お知らせ


雑誌『ミて』165号を刊行しました。


こちらからPDFで読むことができます。

新井高子がドイツ・ケルン開催「Poetica 9」(2024年1月22-27日)に招待されました。
テーマは〈After Nature ―Imaginations of Nature Poetry〉。


詳しくは、こちら

催し「トルコ近現代の詩を読む 詩人を語る」
(2023年10月27日、於・下北沢アレーホール、イナンズ企画主催、ミて・プレス共催)の成果と
イナン・オネルの訳業が、トルコ日刊紙・アイドゥンルク新聞、東京新聞「大波小波」等に取り上げられました。


詳細は、オネルのX(@inanoner)を参照ください。

2024年3月19日(火) 19:00〜、吉増剛造&鈴木余位&樋口良澄らによる第3回イベントが行われます。


 日時:2024年3月19日(火) 19:00〜
 於:南青山MANDALA
 会費:2,800円 (学生 1,500円) +1drink


詳細は、樋口良澄のX(@eEQADIYhRafFI6r)か、こちら

新井の講演録「ことばはおどる」(『國學院雑誌』2022年10月号掲載)のpdfが、公開されました(無料)。


詳しくは、こちら

2023年11月22日に、京都アメリカ大学コンソーシアムで、Cody Poultonの企画によって、
映画「東北おんばのうた ――つなみの浜辺で」(監督・鈴木余位、企画制作・新井高子)の上映とともに、新井が講演を行いました。

2023年12月12日に、東京外国語大学で、Irina Holcaの企画によって、
書籍「東北おんば訳 石川啄木のうた」(編著・新井高子)にちなむゲスト講義「東北のことば、そのふしぎ」を新井が行いました。

2023年11月30日に、ウクライナから来日したオリガ・ニコレンコ(ポルタワ国立教育大学教授)らによる講演会
「ゴーゴリの演劇 ――『査察官』を中心に」を、野中進の協力で新井が埼玉大学で運営しました。


雑誌『ミて』164号を刊行しました。


こちらからPDFで読むことができます。

トルコ共和国建国100周年記念詩祭「トルコ近現代の詩を読む 詩人を語る」
イナン・オネルと新井高子がトーク等をします。
「ミて」164号に長編詩掲載のオヌル・ジャイマズがトルコからZoom出演するほか、
トルコ楽器の生演奏もあります。


 日時:10月27日(金)19:00〜
 於:下北沢アレイホール
 会費:1,000円
 予約は、イナンズ企画 inansproject@gmail.com


詳しくは、こちら

イベント「言葉を移す、文化を映す/詩人の翻訳」(対面&遠隔)


 日時:12月2日(土) 14:00〜
 於:國學院大学  無料
 司会:笠間直穂子出演:森山恵、菊地利奈、ジェフリー・アングルス(Zoom)、新井高子


教室やオンライン配信、内容等の詳細は、こちらに後日掲載します。

イベント「歌うと語ると 2」


 日時:12月18日(月) 19:00〜
 於:南青山MANDALA
 出演:吉増剛造、マリリア、鈴木余位、樋口良澄
 会費:2,800円 (学生 1,500円) +1drink
 予約は03-5474-0411
 司会:笠間直穂子出演:森山恵、菊地利奈、ジェフリー・アングルス(Zoom)、新井高子


詳細は、樋口良澄のX(@eEQADIYhRafFI6r)か、こちらに後日掲載します。

新井高子が『三田文學』2023年秋季号(発行・三田文学会)に、巻頭詩「汗玉」を寄稿しました。


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「新井の講演会「ことばはおどる」(於・國學院大学、2020年2月)の記録が、昨年、『國學院雑誌』に文字掲載され、そのpdfがフリー公開になりました。


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川瀬慈の講演会「世界を異化することばの力 ――アフリカの吟遊詩人 アズマリ」が、笠間直穂子の司会で、10月7日(土) 15:30~17:00、國學院大6号館6B13教室で行われました。


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『第76回福島県文学賞、詩部門の審査委員の一人を新井がつとめました。発表は10月下旬。


雑誌『ミて』163号を刊行しました。

新井高子が第24回ベルリン国際詩祭(6/9〜16)に出演しました。


・全体のページはこちら
・新井のページこちら

新井の5編の詩が、Inga Neuhausによってドイツ語訳され、Jeffrey Anglesによる英訳とともに、
その内の3編が第24回ベルリン国際詩祭アンソロジーに収録されました。

『現代詩手帖』2023年6月号(思潮社)に、新井が詩「蟬音」を寄稿しました。


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『週刊読書人』6月16日号に、樋口良澄が野々井透著『棕櫚を燃やす』の書評を執筆しました。


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英語詩雑誌『Tokyo Poetry Journal』12号が刊行され、5/12の記念イベントに新井が出演。
12号には、『空気の日記』(侃侃房)の新井詩の英訳(tr. by Angles & Heitzman)が収録され、
新井の英訳詩集『Factory Girls』(Action Books)の書評(by Tanya Barnett)も掲載されました。


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『駿河台文芸』45号(駿河台文学会)に、新井著『唐十郎のせりふ』書評(by小林英実)掲載されました。


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埼玉大学の教室で映画『東北おんばのうた――つなみの浜辺で』(監督・鈴木余位)を上映し、
英語字幕監修のKendall Heitzmanを講師に、特別授業「言葉と翻訳」を新井が運営しました(7/6)。

瀬戸内国際芸術祭がサポートする「学ぶ! 楽しむ! 大島サマースクール」(8/4-6)で、
小中学生のための詩のワークショップを新井が担当します。


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雑誌『ミて』162号を刊行しました。

新井高子が第24回ベルリン国際詩祭(6/9〜16)に招待されました。


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新井の詩「谷蟆」「アメノウズメ」が、新実徳英の作曲で、箏と歌の協奏曲になりました。


「深海さとみ箏曲リサイタル」
 5月3日(水) 14:00〜  
 紀尾井ホール


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『週刊読書人』3月3日号に、樋口良澄が山田詠美著『私のことだま漂流記』の書評を執筆しました。


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オランダの詩の雑誌『AWATER』2023年冬号に、新井が紹介されました。
3篇の詩の翻訳・解説・註:イフォ・スミッツ (ライデン大学教授)


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埼玉大学大学院特別授業「詩集『わたしの日付変更線』を読む」を新井が運営しました (1/26)。
ゲスト:ジェフリー・アングルス、発表:曹橋云

アドリアナ・X・ジェイコブス (オックスフォード大准教授) による「詩人のための翻訳ワークショップ」(3/4、立命館大学・東京キャンパス)に、新井が参加しました。


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雑誌『ミて』161号を刊行しました。今号では、唐十郎特集を組みました。

新井高子『唐十郎のせりふ ――二〇〇〇年代戯曲をひらく』(幻戯書房) の第32回吉田秀和賞受賞(主催・水戸市芸術振興財団、選考委員・磯崎新&片山杜秀)が、朝日新聞文化面(by大西若人、12/13)朝日新聞茨城面(by 林瞬、11/26)、桐生タイムス(by蓑﨑昭子、11/11)等で大きな記事になりました。


・朝日新聞文化面はこちら
・朝日新聞茨城面はこちら
・桐生タイムスはこちら

稲荷卓央&首藤幹夫&新井高子が3月に本屋B&B(下北沢)で行った鼎談が、吉田秀和賞受賞記念として、サイト「じんぶん堂」に掲載されました。


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新井『唐十郎のせりふ』が、年末の毎日新聞(渡辺保選、12/10)、読売新聞(梅内美華子選、12/25)で「今年の3冊」に選ばれました。


・毎日新聞はこちら
・読売新聞はこちら

『週刊読書人』11月25日号に、樋口良澄が岩川ありさ著『物語とトラウマ』の書評を執筆しました。


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『國學院雜誌』1386号に、新井の講演録「ことばはおどる」(企画・笠間直穂子)が掲載されました。


ご購入は、こちら

冊子『朔太郎と歩く』(明治大理工学部批評理論研究室)の記念イベントが、
2/15(水) 20:00〜、下北沢B&B、有料で催される予定です。
出演・管啓次郎、坪井秀人、小島敬太、田野倉康一、新井ほか。


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世田谷美術館の萩原朔美&榎本了壱「それぞれのふたり」展の関連催しとして、
「名物かいぶつ祭り」2/25(土)15:00〜、有料が催されます。
出演・金原亭世之介、阿部知代、サエキけんぞう、新井ほか。


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詩×アート×イギリス×日本「Japan UK Poetry Exchange」(企画運営・ふくだぺろ、吉田恭子)の催し、
1/7(土) 15:00〜、北千住BUoYに、「Kendall Heitzman×新井高子」組も出演しました。


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「世界文学としての〈震災後文学〉」(主宰・木村朗子ほか)のラウンドテーブルが12月17日(東京)、18日(京都)で開かれ、
京都では映画『東北おんばのうた』(監督・鈴木余位、企画制作・新井高子)が上映されました。


「ミて」160号を刊行しました。

新井高子著『唐十郎のせりふ――二〇〇〇年代戯曲をひらく』(幻戯書房、2021年)が、第32回吉田秀和賞を受賞しました。


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新井著『唐十郎のせりふ』の吉田秀和賞受賞を記念して、朝日新聞内のサイト「じんぶん堂」に、
3月末に行われた出版記念トーク(by 稲荷卓央、首藤幹夫、新井)の文字起こしが、豊富な写真とともに掲載されました。


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映画『東北おんばのうた』(監督・鈴木余位、企画制作・新井高子、80分)が、山形市で生上映されました。


「山形国際ドキュメンタリー映画祭2021リバイバル」
10月9日(日) 14:00〜  
於・フォーラム山形  上映後Q&A ¥1300


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映画『東北おんばのうた』が、東京で生上映されます。


「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー:山形 in 東京2022」
1) 11月9日(水) 12:30〜
  於・新宿K’s Cinema   ¥1500
2) 11月13日(日) 15:10〜
  於・新宿K’s Cinema  上映後Q&A  ¥1500


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2020年2月に國學院大学で新井高子が行った講演「ことばはおどる」(企画・笠間直穂子)の文字記録が、
『國學院雜誌』123巻10号(通巻1386号、國學院大学、2022年10月発行)に掲載されました。

新井を含む23人の詩人によるコロナ詩Webリレー(2020年4月〜翌3月)が、詩集として刊行されました。


『空気の日記』(世話人・松田朋春) 書肆侃侃房 2420円


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ロッテルダム国際詩祭(6月、現地開催、オランダ)の新井による朗読が、下記のサイトで視聴できます。


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メデジン国際詩祭(7月、オンライン開催、コロンビア) の新井による朗読が、下記のサイトで視聴できます。


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アイオワ大学国際創作プログラム55周年記念展覧会(於・アイオワ大学図書館)に、過去の代表的文筆家と共に新井が選出され、略歴や詩集がこの秋に展示中です。
映画『東北おんば』も上映予定です。

日本現代詩歌文学館主催、子ども向けの詩ワークショップ「わくわくなことばたち」(8月9日、岩手県北上市)の講師を新井がつとめました。


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ケンダル・ハイツマン特別講義「詩と翻訳」(7月21日、埼玉大学)を新井が運営しました。


「ミて」159号を刊行しました。

フォジル・サイ作曲『ナーズム・オラトリオ』  日本語訳世界初演!
トルコ語からの日本語訳は、「ミて」連載者のイナン・オネルが担当しました。

チラシのPDFはこちら


2022年9月16日(金) 開演18:45
於・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(名古屋)
指揮)高橋直史 全席指定
チケット)ミューズクリエート(052-910-6700)


チケットぴあでのお申し込みはこちら

「ミて」連載者の笠間直穂子が新刊の訳書を出版しました。


C・F・ラミュ著、笠間直穂子訳 『詩人の訪れ 他三篇』幻戯書房 3,630円


詳しくは、こちら

2020年4月〜翌年3月、23人によるコロナ詩Webリレー(新井高子も含む)が、書籍になりました。


『空気の日記』(世話人・松田朋春) 書肆侃侃房 2420円


Amazonでのご購入はこちら

新井が講師をつとめます。


演題「朔太郎と犀星に耳を澄ます ――詩と声のあわいで」
日時:2022年8月23日(火) 13:00〜14:30
於・朝日カルチャーセンター新宿教室
形式:対面&オンライン 受講料(会員3,300円、一般4,400円)


・講座の詳細、お申し込みはこちら
・その他の朝日カルチャーセンター新宿教室「いま読み直す 文豪たち」講座一覧はこちら

2021年末開催・巖谷國士&新井高子の対談「巨大な耳 ――唐十郎とシュルレアリスム」が『現代詩手帖』2022年7月号(思潮社)に文字掲載されました。


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『現代思想』7月臨時増刊号、特集「遠野物語を読む」(青土社)に、新井が「女と土地ことばから『遠野物語』を考える」を寄稿しました。


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弘前の新聞「陸奥新報」(5月12日付)には、工藤正廣著『1187年の西行 ――旅の終わりに』(未知谷)の書評を書きました。

新井著『唐十郎のせりふ』が、『テアトロ』2月号の「進化する2000年代演劇」(by西堂行人)で取り上げられました。

Edoardo Occhioneroによって新井の詩「片方の靴」「ガラパゴス」がイタリア語訳され、ウェブマガジン「PALIN」に掲載されました。


詳しくは、こちら

オランダ開催、第52回ロッテルダム国際詩祭に関連するサイトは、以下です。


公式サイト
・トップページはこちら
・新井の紹介ページはこちら
・招待詩人たちによる舞台朗読(YouTube)はこちら
・新井の舞台朗読(YouTube)はこちら

コロンビア開催、第32回メデジン国際詩祭で、マレーシアのBernice Chaulyと新井が組んだ枠「アジアの女性詩」での朗読映像が聞けます。新井の詩のスペイン語訳朗読者は、Damaris Románです。


詳しくは、こちら


「ミて」158号を刊行しました。

新井高子著『唐十郎のせりふ ――二〇〇〇年代戯曲をひらく』(幻戯書房)の書評が、読書人(by西堂行人、2/25付)、図書新聞(by平田俊子、3/26付)、毎日新聞(by渡辺保、3/26付)、読売新聞(by 梅内美華子、3/27付)に出ました。下記はネットで読めます。


読書人の書評はこちら
毎日新聞の書評はこちら
読売新聞の書評はこちら

『唐十郎のせりふ』が「月刊 みすず」1・2月号の読書アンケート(by 阿部日奈子)でとり上げられました。

稲荷卓央&首藤幹夫&新井高子によるトーク「役者と写真家と詩人が語る徹底鑑賞!
唐十郎の演劇 ――『唐十郎のせりふ』(幻戯書房) 刊行記念」(於・本屋B&B(下北沢)、3/30)が、会場とオンライン配信で開催されました。


詳しくは、こちら

樋口良澄が、「読書人」(2/25付)に吉増剛造『Voi』&『詩とは何か』の書評を書きました。


詳しくは、こちら

樋口良澄が、『吉本隆明』(河出書房新社、4月刊)で、吉本の小説を編集掲載し、解説「物語を書く吉本隆明」を執筆しました。


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ケニアのChristopher Okemwaが世界の詩人550人の英語作品を編集した詩選集『I Can't Breathe: A Poetic Anthology of Social Justice』に、新井が詩(J.アングルス訳)を寄稿しました。アマゾンでkindle版が買えます。


Amazonはこちら

映画『東北おんばのうた』(監督・鈴木余位、企画制作・新井)が、ジモトエイゾウサイ2022 in大船渡(代表・櫛桁一則)で上映されました(リアスホール、2/13)。


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新井の英訳詩集『Factory Girls』(J.アングルス編、Action Books)の新しい書評(by SA Viau)が、コロラド州立大学(https://www.colostate.edu)の文学出版センターのサイトに掲載されました。


掲載サイトは、こちら

大学生の詩の雑誌『インカレポエトリ 第6号 獏』が刊行されました。


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「ミて」157号を刊行しました。

新井高子著『唐十郎のせりふ ――二〇〇〇年代戯曲をひらく』幻戯書房が出版されました。


幻戯書房のページはこちら
Amazonはこちら

巖谷國士&新井高子による出版記念トーク「巨大な耳」(12/19、於・読書人)が開催されました。


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明治大学唐十郎アーカイヴ・慶應大学アートセンターZoomシンポジウム「映像と演劇アーカイヴ」(by手塚一郎、久保仁志、久保井研、伊藤真紀、樋口良澄)が、公開されました。


詳しくは、こちら

3月、スコットランド国際詩祭「StAnza」(オンライン開催)に新井が出演します。


公式サイトは、こちら

樋口良澄が、『読書人』(11月26日)に宮内勝典著『二千億の果実』書評を寄稿しました。

映画『東北おんばのうた』が、『現代詩手帖』1月号の吉増剛造&和合亮一対談で話題になりました。

早稲田大学主催シンポジウム&朗読会「詩の翻訳、詩になる翻訳」(2021年10月16日開催)の映像が公開されました(3月末日までの期間限定)。下記の英文ページの下方に、YouTubeのリンクがあります。


詳しくは、こちら

『インカレポエトリ 5号 燕』は七月堂のサイトで購入できます。


ご購入は、こちら


「ミて」156号を刊行しました。

早稲田大学主催、シンポジウムと朗読会「詩の翻訳、詩になる翻訳」(出演者会場集合、オンライン視聴)が10月15日に行われ、新井高子が出演しました。


詳しくは、こちら

10月30日に、東京から「世界詩運動」のライブ映像配信がありました。コーディネーターは管啓次郎さん、林真さん。9名の詩人が英語による詩朗読をしましたが、新井もその一人として参加しました


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エクアドルの国際詩祭「The Guayaquil International Poetry Festival Ileana Espinel Cedeñ」(オンライン開催)に、新井高子が11月16日に出演しました。


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トリーア大学(ドイツ)の詩歌研究会(オンライン開催)で、9月9日に、リース・モートン、大村梓、新井高子が英語による発表を行いました。


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映画『東北おんばのうた』の山形国際ドキュメンタリー映画祭入選は、東海新報、岩手日報、河北新報、山形新聞などで大きく報じられました。毎日新聞夕刊(11月2日付け)の四方田犬彦映画祭評のなかでも取り上げられました。
なお、11月3日に大船渡市三陸町の甫嶺復興交流推進センターで映画が上映されました。


「ミて」155号を刊行しました。

映画『東北おんばのうた:つなみの浜辺で』(監督:鈴木余位、企画制作:新井高子)が、山形国際ドキュメンタリー映画祭2021の「アジア千波万波」部門で入選しました。
今年はオンラインで開催されます。撮影地、岩手県大船渡市の新聞「東海新報」(2021年8月15日付)に、その記事が大きく掲載されました。

「アジア千波万波」部門の紹介ページ

「山形国際ドキュメンタリー映画祭2021」TOPページ

岩手県宮古市のシネマリーンで、2021年8月28日に、映画『東北おんばのうた』が特別上映されます。


詳しくは、こちら

管啓次郎のしごとに対する英文論集『Wild Lines and Poetic Travels』(Edited by Doug Slaymaker, Lexington Books)に、新井が詩の分析を寄稿しました。


Amazonからご購入できます。

雑誌『現代詩手帖』8月号、特集「「荒地」から考える」に、樋口良澄が田口麻奈、瀬尾育生とともに行った鼎談「戦後詩研究の射程」が掲載されました。


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雑誌『神奈川大学評論』第98号に、新井が詩「白い犬」を寄稿しました。


詳しくは、こちら

樋口良澄の唐組公演『ビニールの城』劇評が、共同通信から、信濃毎日新聞などに配信されました。


『ミて』153号、154号が刊行されました。

5月15日に岩手県大船渡市のリアスホールで、映画「東北おんばのうた: つなみの浜辺で」が上映されました。東海新報、岩手日報、朝日新聞岩手版にその記事が掲載されました。


詳しくは、PDFをご覧ください。

Edited by Jeffrey Angles『Factory Girls : Selected Poems of Takako Arai』(Action Books, 2019)が、第1回Sarah Maguire Prize(非英語圏詩人の英訳詩集への国際的賞)のノミネート6冊に入りました。
受賞は、Yang Ling(楊煉), Translated by Brian Holton『Anniversary Snow』(Shearsman Books, 2019)でした。


詳しくは、こちら

『世界文学としての〈震災後文学〉』(木村朗子&アンヌ・バヤール=坂井編、明石書店)が刊行されました。
樋口良澄「見たものを覚えていることができる/忘れることができる――飴屋法水『ブルーシート』における当事者性」、新井高子「声の豊穣――震災後文学が拓く東北弁文学の可能性」等が収録されています。


詳しくは、こちら

下記の原稿を寄稿しました。

・樋口のエッセイ「坂川さんのこと」『坂川事務所の仕事展1』図録 (queue gallery)

・新井の論考「「東北おんば」の屹立――土地ことばの精霊」『現代詩手帖』3月号(思潮社)

・新井の映像詩「花園」『Web新小説』3月号(春陽堂書店)

World Poetry Day(3/21)、ユネスコの世界的オンライン朗読会(テーマ「方言」)に、田中庸介、柏木麻里、上田假奈代、新井が出演しました。


こちらで視聴できます。

コロナを巡る詩の1年リレー『空気の日記』(編集・松田朋春)が完結しました。


詳しくは、こちら

大学生の詩の掲載誌『インカレポエトリ 第4号 鯨』刊行されました。


詳しくは、こちら


「ミて」152号を刊行しました。

映画『東北おんばのうた ――つなみの浜辺で』(監督・鈴木余位、企画制作・新井高子)が、アナトリア国際映画祭2020 Best Documentary Feature Film部門(トルコ)、ヘリオス・サン・ポエトリーフィルム祭2020(メキシコ)で、正式出品になりました。

映画『東北おんばのうた』が、10月27日に津田塾大学、11月24日に滋賀大学で、オンライン上映(Zoomトーク付き、学内限定)されました。また、大船渡の新聞『東海新報』のコラム「世迷言」(12月6日付)でとり上げられました。

『ミて』連載者でもあった世界史学者、三木亘(2016年没)の特集が、東京大学中東地域研究センターの杉田英明によって企画されました。新井も寄稿しました。
「たぐい稀れな「声のひと」 ――歴史家・三木亘のセンス」『UTCMESニューズレター』Vol.17。そのサイトで閲覧可。


詳しくは、こちら

『現代詩手帖』(思潮社)の2020年11月号、12月号に、新井が下記の論考等を寄稿しました。

11月)
「鋭く、柔らかく、そして賑やかに ――坪井秀人著『二十世紀日本語詩を思い出す』を北原白秋を中心に読む」
12月)
「疾風怒濤の青 ――大学間連携詩誌「インカレポエトリ」の編集をめぐって」

Edited by Jeffrey Angles『Factory Girls : Selected Poems of Takako Arai』(Action Books, 2019)が、米国の文芸組織「the Community of Literary Magazines and Presses (CLMP)」が選ぶ翻訳書推薦リストの一冊に入りました。


「ミて」151号を刊行しました。

新井高子が参加した、アイオワ大学国際創作プログラム2019の年間レポートが刊行されました。


詳しくは、こちら

新井の英訳詩集『Factory Girls』(Action Books, 2019)が、英文の書評のサイト「The Bind」で評されました。


詳しくは、こちら

『空気の日記』は、コロナの日々を詩でリレーするサイトです。新井は、6月30日、7月23日、8月15日、9月6日の担当でした。


空気の日記:詳しくは、こちら

樋口良澄(連載者)が、吉見俊哉著『五輪と戦後』(河出書房新社)の書評として、「根源的な戦後日本社会論」を「週刊読書人」(7月10日号掲載)に執筆しました。

四元康祐企画Zoom連続イベント『Poetry Talks』の7月26日に、新井が「デトロイトの現在を読む」というテーマで出演しました。下記から聞けます。


詳しくは、こちら

新井が『詩と思想』8月号(土曜美術社出版販売、2020年8月)に寄稿しました。

新井高子「がやがやと、おおらかに ――桐生の織物工場を思い出して」

新井高子が、アメリカ大使館のWebマガジン『アメリカン・ビュー』(2020年6月15日)に、アイオワ大学国際創作プログラム(IWP)の体験についてエッセイを書きました。日英バイリンガルで読めます。


詳しくは、こちら

23人の詩人が日替わりでリレーしながら、一年間、コロナの日常を詩で描くサイト『空気の日記』(編集・松田朋春)が、4月に立ち上がりました。
新井も執筆しています(4月22日、5月15日、6月7日がこれまでの担当でした)。


空気の日記:詳しくは、こちら

詩のリレーサイト『空気の日記』が、読売新聞西部文化面(5/23)、朝日新聞文化面(5/24)、毎日新聞コラム「あした天気になあれ」(5/26)で、とり上げられました。


朝日新聞:詳しくは、こちら
毎日新聞:詳しくは、こちら

文芸誌『すばる』5月号、巻頭エッセイ「こんなことしてていいのか日記」(by木村友祐)で、新井の國學院大学講演会(2/15)がとり上げられました。

イエール大学の日本詩歌の研究会(5/1)に、新井がZoom出演しました。


「ミて」150号を刊行しました。

映画『東北おんばのうた ――つなみの浜辺で』(監督・鈴木余位、制作・新井高子)が完成しました。


映画のチラシは、PDFをご覧ください。

「読売新聞」(2020年3月10日付)、朝刊文化面で、映画『東北おんばのうた ――つなみの浜辺で』が大きく取り上げられました。


詳しくは、こちら

新井高子の新刊英訳詩集『Factory Girls』(Ed.by Jeffrey Angles, Action Books)の書評 が、英字新聞「Japan Times」(3月15日付)に、大きく掲載されました。


詳しくは、こちら

Poetry Society of Americaのサイトでも、『Factory Girls』が「The Power of Protest: Three Poetry Collections from Asian Writers」として書評されました。


詳しくは、こちら

『Factory Girls』がアマゾンでも買えるようになりました。


amazon.comでの購入
amazon.co.jpでの購入

樋口良澄が監修した冊子『「実験劇場」と唐十郎1958-1962』(2020年3月)が刊行されました。

樋口の論考「唐十郎の演劇世界とアーカイヴ」が、下記の論集に掲載されました。
『芸術とアーカイヴ ――ジェネティック・エンジン』(慶大アートセンター、2020年3月)


映画『東北おんばのうた ————つなみの浜辺で』(監督:鈴木余位、企画制作:新井高子、英語字幕:ケンダル・ハイツマン+アイオワ大学「日本文学翻訳演習」受講生)が、2020年3月12日、午後8時〜、本屋B&B(東京、下北沢)で上映されます。
※ 新型肺炎をめぐる諸事情により、延期としました。


前売チケットのご購入等は、こちら

内容の詳細は、チラシ(日本語English)をご覧ください。

映画『東北おんばのうた ————つなみの浜辺で』が、3月18日、午後6時〜、撮影地の大船渡のリアスホール・マルチスペースで上映されます。入場無料、予約不要です。
※ 新型肺炎をめぐる諸事情により、延期としました。


詳しくは、チラシをご覧ください。

映画『東北おんばのうた ————つなみの浜辺で』が、1月31日、米国ウィスコンシン州のべロイト大学で上映されました。

大学間交流詩誌「インカレポエトリ 第2号 蟹」が刊行されました。これは、大学生の詩を集めた雑誌です。


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新井高子の講演会「ことばはおどる」(2月15日、於・国学院大学)が、桐生の新聞「桐生タイムス」(1月27日付)で紹介されました。


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新井高子(編集人)の講演会「ことばはおどる」が、2月15日15時半〜、國學院大学で催されます。


詳しくは、こちら

イベントチラシはPDFをご覧ください。

新井高子の新しい英訳詩選集が刊行されました。

Edited by Jeffrey Angles
Action Books (Indiana, U.S.A) 18$
Translated by Jeffrey Angles, Jen Crawford, Carol Hayes, Rina Kikuchi, You Nakai and Sawako Nakayasu

ご購入は、こちら
Small Press Distribution  Amazon.com  Amazon.co.jp 


詳しい説明は、こちら

上記の詩集を記念した朗読会が、アイオワ大学国際創作プログラム(IWP)とケンダル・ハイツマンの企画によって、
訳者のジェフリー・アングルスとともに、アイオワシティの書店で行われました(10/28)。


詳しくは、こちら

アイオワ大学滞在中、新井高子(編集人)が、アイオワ大学のほか、ピッツバーグ大学(9/18)、ワートバーグ大学(11/2)、ケンタッキー大学(11/7)、シカゴ大学(11/18)、ノートルダム大学(11/20)、西ミシガン大学(11/21)に、講演と詩朗読をしました。


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新井が、ジャズ・ポエトリー・フェスティバル(於ピッツバーグ、9/19,20)に出演しました。


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Oliver Lake OGJB Quartet ft. Alicia Ostriker(9/19)
Oliver Lake OGJB Quartet ft. Justin Phillip Reed(9/20)

新井が、ケンダル・ハイツマンの指導と企画によって、アイオワシティーの喫茶店で、アイオワ大学学生とともに、詩の朗読会(11/4,5)をしました。

新井が企画制作した映画『東北おんばのうた』(監督 鈴木余位、英語字幕 ケンダル・ハイツマン+アイオワ大学「日本文学翻訳演習」受講生)が、アイオワ大学で上映されました(11/10)。

アイオワ滞在中、新聞『Iowa City Press-Citizen』に新井のインタビュー記事が掲載されました。


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作曲家・新実徳英によって新井の詩「アメノウズメ賛江」が作曲され、「アメノウズメ ――箏と歌のために」として、深海さとみ等により国立劇場小劇場(11/10)で歌われました。

樋口良澄が、正津勉著『京都詩人傳』の書評として、「「閉鎖京都系」詩人たちの詩的光芒」を「週刊読書人」(11月22日号)に書きました。

新井が下記を寄稿しました。

◎「なぜ石川啄木はローマ字筆記を選んだか」『ことばと文字』2019年秋号(くろしお出版)
  http://www.9640.jp/book_view/?427
◎「墨国コアウイア州開催・国際ブックフェアが描いた「日本」」『詩と思想』10月号(土曜美術社出版販売)

『インカレポエトリ 創刊号 鹿』が刊行されました。


七月堂古書部のサイトから購入できます。

八戸ブックセンターで、ケンダル・ハイツマンとのトークとともに、同映画が上映されました(1/11)。


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同映画の完成が、大船渡の新聞「東海新報」(1/17)で報じられました。


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第53回アイオワ大学国際創作プログラム(9〜11月)のサイトに、新井高子(編集人)の略歴、詩、英訳詩が掲載されました。


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新井高子(編集人)が、アイオワ大学インターナショナル・ライティング・プログラム(9月〜11半ば)に招待されました。


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冊子『トン族の歌にふれて ――旅とシンポシウム』が出版されました。

発行人: 管啓次郎(明治大学)+宮地尚子(一橋大学)+新井高子(埼玉大学)
編集: 管啓次郎+林真 ( 明治大学大学院総合芸術系 )
装丁: 谷口岳 ( 明治大学大学院総合芸術系 )
発行: 明治大学理工学部批評理論研究室 2019年7月30日発行

出版記念イベントは、PDFをご覧ください。

日本現代詩歌文学館で、こども向け詩のワークショップ「わくわくなことばたち」(8/6)の講師を新井がつとめます。


詳しくは、こちら

埼玉大学の新井の授業「詩歌から見た日本語表現」で、ジェフリー・アングルスさん(連載者)をゲスト講師に招いた特別授業「ジェフリーさん、懐かしのさいたまに来る!」(7/18)を行いました。


詳しくは、PDFをご覧ください。

樋口良澄さん(連載者)が、「高橋悠治&青柳いづみこ トークショー」(6/29)の司会をつとめました。


詳しくは、こちら


新井高子(編集人)のスペイン語訳詩集ができました。


Takako Arai  Poemas escogidos
Traducciones: Aurelio Asiain, Sandra Morales Muñoz, Julieta Marina Herrera
Comentario: Julieta Marina Herrera
Mi’Te Press 2019

句誌「かいぶつ」105号に新井が寄稿しました。


メキシコ、コアウイア州アルテアガで開催される国際ブックフェアに新井高子(『ミて』編集人)が招待されました。

前橋文学館「詩の未来へ ———現代詩手帖の60年」展の記念トーク(6月8日)に、樋口良澄(寄稿者)さんが出演します。


詳しくは、こちらをご覧ください。
【1】詩の未来へ―「現代詩手帖」の60年―|前橋文学館
【2】トーク 「現代詩手帖」が始まりでした|前橋文学館

『読書人』に、篠原勝之『戯れの魔王』(2月1日号)、長野まゆみ『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』(3月18日号)の書評を、樋口さんが書きました。

『現代詩手帖』4月号(思潮社)に、ニュージーランド生まれでオーストラリア在住の詩人、Jen Crawfordさんの詩「Pretty wild now」を、菊地利奈さんと新井が共訳しました。原文も掲載されています。

日本文化デザインフォーラム主催の催し「今を摘め」の講演抄録が刊行されました。2018年開催の新井を含む20余名の講演が収録されています。


詳しくは、こちら


高野吾朗さん(『ミて』連載者)の最初の日本語詩集ができました。

高野吾朗『日曜日の心中』(花乱社)


詳しくは、こちら
ご購入は、こちら

昨年12月に明治大学生田図書館ギャラリー・ゼロで開催した「言語都市・台北」展の作品が冊子に収録されました。

昨秋に選考をした大妻女子大学創立110周年記念『女子高校生青春文学賞』(短編小説)の応募作品選集ができました。

昨秋の中国貴州省トン族村旅行が、ドローンを操る同行の映像作家、何雄周さんによって、観光紹介とともに5分程度にまとめられました。


動画は、こちら


新井高子(編集人)のしごとが、英字新聞『Japan Times』(2019年1月20日付)の文化面で、詳しく紹介されました。


詳しくは、こちら

『NHK俳句』2019年2月号、神野紗希さんによるコラム「俳句の世界が広がる本」で、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著:新井高子、未來社)が取り上げられました。


雑誌の情報は、こちら

『みちのく春秋』2019年新春号、中村祥子さんのエッセイ「三・一一詩想の浜辺で(2)」でも、『東北おんば訳 石川啄木のうた』取り上げられました。


雑誌の情報は、こちら

詩の雑誌『びーぐる 詩の海へ』42号、特集「「赤い鳥」創刊百年」に、新井が論考「「童謡」問題」を書きました。


詳しくは、こちら


BBCラジオ「Atmosfears」(2018年9月10日放送)の出演者と制作者による、英日バイリンガルの詩文集『樹海詩集「森の入口」』が近々出版されます。

Sea of Trees: Poetic Gateways to Aokigahara (ToPoJo excursions)
By Jordan A. Y. Smith, Yotsumoto Yasuhiro, Arai Takako, Osaki Sayaka
with Anishka Sharma, Barney Savage
樹海詩集 「森の入口」(ToPoJo excursions)
ジョーダン・A.Y .・スミス、四元康祐、新井高子、大崎清夏、
アニシュカ・シャーマ、バーニー・サヴェージ

「Atmosfears」がBBCラジオ(4チャンネル)で1月22日に再放送される予定です。

明治大学生田図書館ギャラリー開催「言語都市・台北」(12/6〜24)に新井高子も出品しました。


詳しくは、案内をご覧ください。

新井が選考委員の一人をつとめた、大妻女子大学主催「女子高校生青春文学賞」の選考結果が発表されました。


詳しくは、こちら

新井が、「かいぶつ句集」103号に俳句を寄稿しました。


樹海を取材したBBCラジオ(9月10日放送)に出演の4人、ジョーダン・スミス、四元康祐、大崎清夏、新井高子による詩の催しが開かれます。

日時: 2019年1月6日(日)午後7時〜 (開場 6時半)
会場: 表参道スパイラルルーム(スパイラルビル9階)
料金: 1,500円
主催: オブラート

チラシのPDFはこちら

詳しくは、こちら

『カリヨン通り』18号(カリヨン通りの会、2018年10月)に、新井が評論を寄稿しました。

新井高子「南島の透徹した眼差し ――土方久功の詩」

樋口良澄(『ミて』連載者)さんの解説よって、唐十郎さんの初期戯曲、初期小説が『文藝』2018年冬季号に掲載されました。


詳しくは、こちら

「2018福井詩祭」で、樋口さんが講演「鮎川信夫と現代」をします。

日時: 2018年11月18日(日) 14:20-15:20
場所: ウェルアオッサ
福井市手寄1-4-1 AOSSA3F、福井駅徒歩1分、0776-25-0400

7月22日に、表参道スパイラルルームで開催された豪日バイリンガル朗読会「Poet to Poet」(主催・オブラート)の写真ギャラリーがアップされました。
新井高子(編集人)も出演しました。撮影は、写真家の深堀瑞穂さんです。


詳しくは、こちら

9月22日、新井による埼玉大学市民講座「東北のことば、声のふしぎ」の報告が、大学のサイトに掲載されました。


詳しくは、こちら


新井高子(編集人)が、2018年9月10日、英国時間の16:00〜、ジョーダン・スミスさん、四元康祐さん、大崎清夏さんと、BBC radio (channel 4)の番組「Atmosfears ―The Art of Now」に出演しました。これは、富士山麓の青木ヶ原をテーマにした詩の番組です。


詳しくは、こちら

明治大学駿河台キャンパスで図書館ギャラリーで、「実験劇場と唐十郎」(2018.10.5-28)展が催されます。樋口良澄(『ミて』連載者)さんが参加するシンポジウム(10/13)もあります。


詳しくは、PDFをご覧ください。

新井が、太田市立美術館・図書館で開催中の「ことばをながめる、ことばとあるく」展の朗読会(10/6、16:00〜)で、管啓次郎さんと共演します。新井の詩朗読は、写真家の首藤幹夫さんの幻燈とコラボする予定です。また、その日の日中には遠足もあります。


詳しくは、こちら

新井が、声と言葉のオープンマイク「千葉詩亭」(10/21、18:00〜)に出演します。


詳しくは、PDFをご覧ください。

新井が、大妻女子大学主催「女子高校生青春文学賞」の選考委員をつとめます。


詳しくは、PDFをご覧ください。

新井が講師の埼玉大学市民講座(9/22)を紹介する記事が、読売新聞(9/20、朝刊、埼玉版)に載りました。


詳しくは、こちら

新井が参加した中日女性詩人シンポジウム(9/7、北京)の様子が、首都師範大学のサイトにアップされました。


詳しくは、こちらをご覧ください。
【記事1】灵魂的自由与女性的星空——中日女诗人交流活动”在京举行
【記事2】中日女诗人交流活动在京举行,诗人梅尔《十二背后》中文、日文版首发圆满成功!


埼玉大学連続市民講座「現代社会を生きる」の第3回目として、9月22日(土)に、新井高子(『ミて』編集人)が、講演「東北のことば、声のふしぎ」をします。


詳しくは、こちら

新井が、中国北京・首都師範大学開催の「中日女性詩人シンポジウム―魂の自由と<女性性>」(9月7日、8日)に参加します。

日本現代詩歌文学館開催「わくわくなことばたち」の報告が、文学館のブログ(8月15日、16日付)に掲載されました。


詳しくは、こちら


オーストラリアから来日した詩人たちと日本の詩人有志が、7月28日(土)、午後7時〜、下北沢B&Bで催しをします。これは、相互翻訳ワークショップの成果発表の会です。新井高子(編集人)も参加します。


詳しくは、こちら

オーストラリアの詩人たちの略歴は、PDFをご覧ください。

上記のオーストラリア詩人たちの英日バイリンガル詩選集『Plesent Troubles/喜ビ苦シミ翻ル詩』(菊地利奈訳、川口晴美監修、Recent Work Press)が刊行されました。


ご購入は、こちら

8月7日(火)、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館で、新井が子どもたちに詩のワークショップをします。


詳しくは、こちら


7月22日、14:00〜、表参道スパイラルビル9F「スパイラルルーム」で、オーストラリアの詩人と日本の女性詩人の朗読会が開かれます。
これは、英日バイリンガル詩選集『Poet to Poet』の刊行記念イベントです。
新井高子(『ミて』編集人)も出演します。


詳しくは、こちら

7月13日、19:00〜、日本文化デザインフォーラム主催「Inter- Design Forum Tokyo 2018: Talk & Presentation 今を摘め」に新井が出演します。
会場は、六本木のライブハウス、Super Deluxe。


詳しくは、こちら

6月21-22日、フランスの国立東洋言語文化大学(イナルコ)で開催される、震災後文学の国際シンポジウムで、樋口良澄(連載者)さんと新井が発表します。


詳しくは、PDFをご覧ください。

『河北新報』(2018年5月16日付)の短歌コーナーで、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著・新井高子、未來社)所収の一首が、歌人の本田一弘さんによって紹介されました。


アート・ディレクターの榎本了壱(俳名、バソン)さんが主宰する隔月刊の句誌『かいぶつ』が、100号記念号(アタマトテ・インターナショナル、2018年5月)を刊行しました。16年半の年月の賜物です。新井(「ミて」編集人)は3年前から「あらたか子蛸」の俳名で参加しています。


アタマトテ・インターナショナルは、こちら

「ジャパン・タイムズ」(2018年4月29日付)に、日本女性詩人の英日バイリンガル詩選集『Poet to Poet』(菊地利奈&Jen Crawford編、Recent Work Press)の書評が大きく掲載されました。新井も取材にこたえています。


詳しくは、こちら

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ジェフリー・アングルスさん(連載者)による「トランプ語」に関するコメントが、読売新聞(2018年5月19日付、朝刊)に大きく報道されました。


詳しくは、こちら

『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著・新井高子、未來社)が、気仙郡住田町のケーブルテレビで紹介されました。


住田テレビについては、こちら


ジェフリー・アングルスさん(「ミて」連載者)と新井高子(編集人)が、くまもと文学・歴史館編『平成28年 熊本地震 震災万葉集』(花書院、2018年1月)に色紙を寄稿しました。


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樋口良澄さん(連載者)の小野十三郎賞受賞インタビュー(聞き手:細身和之)が、『樹林』2018年春号(大阪文学学校・葦書房、2018年2月)に掲載されました。


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『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著:新井高子、未來社)が、河北新報の読書面「東北の本棚」で書評されました。


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新井が、『びーぐる 詩の海へ』39号の特集「第二回 びーぐる船上国際詩祭」に寄稿しました。


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朝日新聞(2018年3月14日付)のコラム「天声人語」で、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著:新井高子、未來社)が大きくとり上げられました。


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東京新聞(3月3日付)、夕刊の文化面、詩人の川口晴美さんによる「詩はいかが」で、『東北おんば訳 石川啄木のうた』が大きく取り上げられました。


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雑誌『現代詩手帖』3月号(思潮社)に、詩人の田中庸介さんによる『東北おんば訳 石川啄木のうた』の書評が掲載されました。


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岡山のRSKラジオ(3月1日)で、河野通和さん(「ほぼ日」学校長)によって、『東北おんば訳 石川啄木のうた』が紹介されました。


詳しくは、こちら

詩人の四元康祐さんによって、英日バイリンガル詩選集『Poet & Poet』(菊地利奈&Jen Crawford編、Recent Work Press)の書評がアップされました。


詳しくは、こちら

詩人の藍沢篠さんによって、管啓次郎さんと新井高子のトーク「啄木のうた、賢治の詩」(盛岡さわや書店、3月18日開催)のレポートがアップされました。


詳しくは、こちら

新井とジェン・クロフォードさんの「おーしらさま考(Dollogy)」のバイリンガル朗読が下記のサイトから聞けます。


詳しくは、こちら


『荒ぶるゆりかご  3・11の惨事への詩的な応答』(城西大学出版会、2018年1月)が刊行されました。
ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)による震災詩英訳アンソロジー『These Things Here and Now』の出版に際して催された座談と朗読の会(於・城西大学、2016年3月)の内容をまとめた本です。新井高子(編集人)も執筆しています。


詳しくは、こちら

3月17日(土)14時〜、八戸ブックセンター(青森県八戸市)で、詩人の管啓次郎さんと「啄木のうた、賢治の詩」というテーマでトークをします。


詳しくは、こちら

3月18日(日)13時半〜、さわや書店(岩手県盛岡市)で、詩人の管啓次郎さんと「啄木のうた、賢治の詩」というテーマでトークをします。


詳しくは、こちら

1月27日(土)に、岩手県大船渡市で、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著・新井高子、未來社)に協力してくださった皆さんと懇談会をもちました。


詳しくは、PDFをご覧ください。

日本現代詩歌文学館によるレポートは、こちら


詩人の四元康祐さんによって、岩波書店ウェブサイト「3.11を心に刻んで」に、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著・新井高子、未來社)の批評が掲載されました。


詳しくは、こちら

雑誌『日経ビジネス』2018年1月22日号に、『東北おんば訳 石川啄木のうた』の書評が載りました。執筆は、ほぼ日の学校長で、『考える人』元編集長、河野通和さんです。


詳しくは、こちら

月刊『みすず』(1・2月号)の読書アンケート特集で、比較文学者の杉田英明さんによって『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著・新井高子、未來社)が推挙されました。


詳しくは、こちら

2月9日(金)、NHK盛岡「おばんですいわて」(午後6時10分〜7時)で、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著・新井高子、未來社)が紹介されました。

岩手県北上市のコミュニティー紙、週刊「きたかみ」2月5日号に、12月23日の催し「詩のことば、声のちから」がとり上げられました。


2月21日(水)、午後8時から、東京・下北沢のB&B(引っ越して新店舗になりました)で、詩人・比較文学者の管啓次郎さんと新井高子(編集人)がトークをします。


詳しくは、こちら


ジェフリー・アングルスさん(連載者)が訳した、折口信夫『死者の書』の英訳、『The Book of the Dead』(University of Minnesota Press)が、北米最大の文学研究学会による「スカグリオネ文学翻訳賞」と、コロンビア大学ドナルド・キーン・センターが新設した「三好賞」をダブル受賞しました。

図書新聞(12/16)に、工藤正廣さんによる『東北おんば訳 石川啄木のうた』の書評が掲載されました。


詳しくは、こちら

東京新聞(12/24付)「2017 私の3冊」で、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著・新井高子、未來社)が管啓次郎さんによって選ばれました。

ドリアン助川さんのブログに、「東北おんば訳 石川啄木のうた」(編著・新井高子、未來社)の書評が掲載されました。


詳しくは、こちら

12月23日、日本現代詩歌文学館開催の催し「詩のことば、声のちから」の様子が、朝日新聞・岩手版(12/25付)に報じられました。


朝日デジタル版は、こちら

文学館によるレポートは、こちら

読売新聞(11/26付)掲載記事のデジタル版は、 こちら

桐生タイムス(11/27付)掲載記事のデジタル版は、 こちら

『樹林』(2017年12月号、大阪文学学校・葦書房)に、樋口良澄(連載者)さんの『鮎川信夫、橋上の詩学』の小野十三賞受賞の言葉と選評が掲載されました。


詳しくは、こちら

『現代詩手帖』(思潮社)に、下記が掲載されました。

(評論)樋口「<詩像>・市街詩・市街劇」(12月号)
(詩)アングルス「幸福の分数」(1月号)

詳しくはこちら

新井が、「文藝家協会ニュース」(第777号、12月31日発行)の通信に、「近代文学を越えることばたち」を書きました。


日本現代詩歌文学館(岩手県北上市)で、12月23日(土)に、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著・新井高子、未來社)に関わる催し「詩のことば、声のちから」が行なわれます。


詳しくはこちら

PDFはこちら


『東北おんば訳 石川啄木のうた』が、読売新聞(11/26付)、桐生タイムス(11/27付)、週刊きたかみ(11/30付)、図書新聞(12/16付)で取り上げられました。

盛岡の書店「さわや書店」による年間おすすめランキング「さわベス2018」で、『東北おんば訳 石川啄木のうた』が、「郷土賞」に選ばれました。


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『東北おんば訳 石川啄木のうた』が、12月15日(金)、岩手放送のラジオで取り上げられました。


詳しくはこちら


『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著・新井高子、未來社)が、東海新報(10/26, 11/4付)、信濃毎日新聞(11/5付)、神戸新聞(11/5付)、東京新聞(11/10付)、朝日新聞(11/21付)で取り上げられました。
なお、朝日新聞の記事は、デジタル版でも読めます。


詳しくはこちら

新井高子(編集人)、マレーシアで開催される「George Town Literary Festival」に出演します。テーマは、「Monsters and (im)mortals」です。会期は、11月24日から26日です。


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新井高子編著『東北おんば訳 石川啄木のうた』が未來社から出版されました。

「新井高子編著『東北おんば訳 石川啄木のうた』(未來社) 1800円+税

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高野吾朗(連載者)さんが、村野四郎詩集『亡羊記』を英訳し、英日バイリンガル詩集を刊行しました。

On Lost Sheep by Shiro Murano
Translated by Goro Takano  Tinfish Press

ジェフリー・アングルス(連載者)さんと新井が、11月1日、米国・シカゴ大学の「Nuclear Reactions」シリーズの「Arts and the Nuclear Age: Takako Arai and Jeffrey Angles」で、詩の朗読と対話をします。


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新井高子編著『東北おんば訳 石川啄木のうた』(未來社)が、毎日新聞(10/13付)、岩手日報(10/22付)、東海新報(10/6, 10/17付)で紹介されました。


なお、毎日新聞のサイト版には、翻訳の様子を伝える詳しい紹介記事が載りました。


詳しくはこちら


東海新報のサイト版では、翻訳協力者のコメントが読める記事(10/6)が掲載されています。


詳しくはこちら

雑誌『未來』2017年秋号(未來社刊)に、新井が「大船渡の女性詩人による震災詩 ――金野孝子と中村祥子」を執筆しました。

詳しくはこちら



新井高子(編集人)の英訳詩5編(ジェン・クロフォード&菊地利奈訳、キャロル・へイズ&菊地利奈訳)が入った、日本女性詩人の英訳アンソロジー詩集『Poet to Poet』が、オーストラリアから刊行されました。ジェフリー・アングルスさん(連載者)が訳した伊藤比呂美さんの詩も収録されています。

Poet to Poet : Contemporary Women Poets From Japan
Edited by Rina Kikuchi & Jen Crawford
Recent Work Press (Canberra Australia)

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石川啄木の短歌を大船渡の土地言葉に訳すプロジェクトの成果が、単行本としていよいよ結実します。発売日は、9月30日の予定です。

「新井高子編著『東北おんば訳 石川啄木のうた』(未來社) 1800円+税

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ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)、新井高子(編集人)が、オーストラリア(キャンベラ)で開催される、国際的な詩のシンポジウム(9月14〜17日)に参加します。

International Symposium on Poetry and Translation

詳しくは、こちら

樋口良澄さん(連載者)が、神奈川近代文学館の年報に寄稿しました。

樋口良澄「没後三〇年 鮎川信夫と『荒地』展をめぐって」
『神奈川近代文学館年報 2016年度』(神奈川県立神奈川近代文学館、2017年8月発行)

高野吾朗(『ミて』連載者)の詩、短編小説、翻訳等が、香港発の英語文芸誌サイト「Cha」に、掲載されました。

詩: Never-ending Dance
短編: An Andalusian Cat
翻訳「若山牧水の短歌10首」
高野英語詩集「Silent Whistle-blowers」への書評

新井高子(編集人)が、日本現代詩歌文学館(岩手県北上市)で、こどものための詩のワークショップを行います。

こどもの詩のワークショップ「わくわくなことばたち」
日時: 2017年8月8日(火)、9日(水)13:00〜16:00
会場: 日本現代詩歌文学館 和室
参加費: 無料(要申込)

詳しくは、PDFをご覧ください。


小熊秀雄賞の第50回目を記念した、受賞者のアンソロジー詩集(解説・佐川亜紀)が出版され、新井高子(編集人)の詩が収録されました。

『小熊秀雄賞受賞詩集詩撰 しゃべり捲くれ』
(小熊秀雄賞市民実行委員会、2017年5月)

市民実行委員会のサイトは、こちら

新井が、イタリア開催の国際詩祭「The fifth edition of the Mihai Eminescu International Poetry Festival」に参加し、イタリア語訳の記念アンソロジー詩集(編集/イアン・デアコネスク)に、詩が収録されました。

新井が、図書新聞(2017年6月3日号)に、伊藤比呂美著『切腹考』の書評を書きました。

句誌『かいぶつ』第95号(特集・旅)に新井が寄稿しました。


新井高子(『ミて』編集人)が、The Mihai Eminescu International Academy(本拠地 ルーマニア)によって、6月にイタリアで開催される国際詩祭「the fifth edition of the Mihai Eminescu International Poetry Festival」に招待されました。

5月に新井が参加した、イスタンブール開催「2nd Beşiktaş International Spring and Poetry Festival」(ディレクター/アタオル・ベフラモール)が、招待詩人の作品を収録したアンソロジー(編集/オヌール・ベフラモール)を出版しました。
また、詩祭の様子を撮った写真等が、ベシクタシュ市のサイトに掲載されました。


詳しくはこちら

トルコの全国紙「Cumhuriyet(共和国)」(5月2日付)に、上記の国際詩祭と新井の仕事が報じられました。


詳しくはPDFをご覧ください。

『現代詩手帖』2017年5月号に、ジェフリー・アングルスさん(連載者)の対談と作品、樋口良澄さん(同)による『切腹考』(伊藤比呂美著)の書評が掲載されました。


詳しくはこちら


イスタンブール開催の国際詩祭「BEŞİKTAŞ 2nd INTERNATIONAL SPRING AND POETRY FESTIVAL」のポスターができました。


フェイスブックはこちら

新井高子(編集人)が、『びーぐる 詩の海へ』35号(澪標、2017年4月刊)に寄稿しました。

新井高子「流暢という「不自由」 ――日本語教室の視点から」

詳しくはこちら


新井高子(『ミて』編集人)が、イスタンブール開催の国際詩祭に招待されました。

新井が、北海道新聞(3月19日付)に、山浦玄嗣著『ホルケウ英雄伝 ――この国のいと小さき者』(KADOKAWA、2016年12月)の書評を書きました。


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『かいぶつ句集』第93号に、新井が寄稿しました。


ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)の詩集『わたしの日付変更線』(思潮社、2016年11月刊)が、第68回読売文学賞(詩歌俳句賞)を受賞しました。


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月刊『みすず』2017年1・2月合併号の読書アンケート特集で、三木亘さん(元連載者)の著作『悪としての世界史』(文春学藝ライブラリー、2016年8月刊)が、作曲家の高橋悠治さんによって取り上げられました。


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ジェフリー・アングルス(『ミて』連載者)さんが、折口信夫の小説『死者の書』の英訳書を刊行しました。

Orikuchi Shinobu『The Book of the Dead』(死者の書)
Translated by Jeffrey Angles, Commentary by Ando Reiji
University of Minnesota Press  25.95$、3087円(ペーパーバック)

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新井高子(編集人)の評論「大船渡の詩人による震災詩」が、ジェフリー・アングルスさんによって英訳され、
アジア・太平洋研究の国際的なサイト「Japan Focus」に掲載されました。大船渡の詩人たちの朗読も聴けます。

「Disaster Poetry from Ōfunato」
Takako Arai, Translated by Jeffrey Angles

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ジェフリー・アングルスさんが『ミて』に連載した日本語の詩が、詩集として刊行されました。

ジェフリー・アングルス『わたしの日付変更線』(思潮社、2376円)

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新井高子(編集人)の詩が、オーストラリアの詩雑誌『Australian Poetry Journal』掲載の、キャロル・ヘイズさんによる論考「Translating Contemporary Japanese Poetry」で批評されました。

Carol Hayes 「Translating Contemporary Japanese Poetry」
  『Australian Poetry Journal』Volume 6, Number 2 (2016)

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樋口良澄(『ミて』連載者)が、『現代詩手帖』2016年11月号(思潮社)、特集「黒田喜夫と東北」に寄稿しました。また、同誌に、ジェフリー・アングルスさんによる訳詩集の書評が掲載されました。

樋口良澄「黒田喜夫と東北の「自然」」
吉田恭子による書評「ジェフリー・アングルス訳『These Things Here and Now』ほか」

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新井高子(編集人)が句誌「かいぶつ」91号(特集・鳥)に句を寄せました。なお、かいぶつ句会の座長、榎本了壱さんの作品展「榎本了壱コーカイ記」が、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(11/11〜12/24)で開催中です。


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新井が、『カリヨン通り』15号(城西大学出版会、2016年9月)、山梨日日新聞(2016年9月26日付)に、詩を寄稿しました。

新井高子 「衿もと」(カリヨン通り)
  「石と天」(山梨日日新聞)

新井の詩が、ジュリエッタ・へレーラさんによってアルゼンチンでスペイン語訳されました。

Takako Arai: De Mujeres en Camas y Telares.
Traducido por Julieta Marina Herrera. Hablar de Poesía #33.
Alción Editora, 2016 (Argentina)

新井高子(『ミて』編集人)が、『びーぐる――詩の海へ』第33号(澪標、2016年10月刊)、特集「黒田喜夫の世界性を問いなおす」に寄稿しました。

新井高子「黒田喜夫の「変幻」」

33号の目次は、こちら

米国の越境文学のサイト「Word without Borders」に、新井の詩「Wheels」の英訳(ジェフリー・アングルス訳)が、朗読映像(監督・鈴木余位)とともに掲載されました。

詳しくは、こちらのHPをご覧ください。

三木亘さん(元連載者)の著書『悪としての世界史』(文春学藝ライブラリー)の書評が、下記の媒体で紹介されました。

東京新聞/中日新聞(2016年9月18日付、朝刊)

前田君江さん(『ミて』連載者)が翻訳したイスラムの絵本『ラマダンのお月さま』が、出版されました。

ナイマ・B・ロバート 文、シーリーン・アドル 絵、前田君江 訳
『ラマダンのお月さま』(解放出版社) 2,160円

詳細とご購入は、こちらのHPをご覧ください。

樋新井高子(編集人)が、国際的な詩のウェブサイト「Poetry International Rotterdam」(監修・四元康祐)に特集されました。11篇の詩が日英両語で掲載され、バイリンガルによる詩朗読映画(監督・鈴木余位、共演・ジェフリー・アングルス)も見られます。

  「Poetry International Rotterdam」トップページ
  新井のページ

哲学者の小林康夫さんと樋口良澄さん(『ミて』連載者)の新著記念トークがあります。

トーク「戦後の肉体と言葉をどのように語りうるか」
『オペラ戦後文化論1 肉体の暗き運命1945-1970』
『鮎川信夫、橋上の詩学』刊行記念
日時: 2016年11月4日(金)20:00~22:00(19:30開場)
出演: 小林康夫、樋口良澄
入場料: 1500yen + 1 drink order
会場: 本屋B&B(東京、下北沢)

詳しくは、こちらのHPをご覧ください。

石川啄木短歌の土地ことば訳プロジェクト「わくわくな言葉たち」(開催地・岩手県大船渡市、手引き・新井高子、共催・日本現代詩歌文学館)は、9月8日の開催で、目標の100首を達成しました。ご協力、ありがとうございました。


三木亘さん(『ミて』元連載者)の著作『悪としての世界史』が、文庫になりました。文春学藝ライブラリーのシリーズとして市販されます。

三木亘『悪としての世界史』
(文藝春秋、文春学藝ライブラリー) 1,382円

詳細とご購入は、こちらのHP(文藝春秋BOOKSAmazon)をご覧ください。

樋口良澄さん(『ミて』連載者)の新刊本『鮎川信夫、橋上の詩学』(思潮社)の書評が、下記の3つの媒体に掲載されました。

1. 週刊『読書人』2016年7月22日号(評者・高取英)
2. 『週刊ポスト』2016年8月12日号(評者・川本三郎)
3. 『日経新聞』2016年8月7日付、朝刊(評者・野村喜和夫)

日経新聞の書評は、こちらのHPで読めます。

新井高子(『ミて』編集人)が講師をつとめた、こどもの詩のワークショップ「わくわくなことばたち」(8月9−10日、於・日本現代詩歌文学館)の報告が、文学館のブログに掲載されました。

詳しくは、こちら

日本現代詩歌文学館と新井の共催による、詩と東北弁を繋ぐプロジェクト「わくわくな言葉たち ー大船渡の声」の第9回目を開催します。

第9回「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」
日時: 2016年9月8日(土)13:30〜15:30
会場: 大船渡市総合福祉センター 学習室(大船渡市盛町字下舘下14-1)

詳しくは、PDFをご覧ください。


樋口良澄さんによる『ミて』連載の鮎川信夫論が、単行本に結実しました。

樋口良澄『鮎川信夫、橋上の詩学』思潮社(2,916円)

ご購入は、こちらのHPをご覧ください。

ジェフリ―・アングルスさん(『ミて』連載者)の英訳によって、『伊藤比呂美・平田俊子・新井高子英訳詩集』が刊行されました。

Poems of Hiromi Itō, Toshiko Hirata 
& Takako Arai
Translated by Jeffrey Angles
Issued by Vagabond Press
20$

詳しくは、こちらのHPをご覧ください。

新井高子(編集人)が、日本現代詩歌文学館(岩手県北上市)で、こどものための詩のワークショップを行います。

こどもの詩のワークショップ「わくわくなことばたち」
日時: 2016年8月9日(火)10日(水)13:00〜16:00
会場: 日本現代詩歌文学館 和室
参加費: 無料(要申込)

詳しくは、PDFをご覧ください。


ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)の英訳で『伊藤比呂美・平田俊子・新井高子英訳詩集』が刊行されるのを記念して、朗読会が催されます。貴重な頒布の機会ですので、英訳詩集に関心のある方のご来場を特に歓迎します(1冊、2000円くらい(全99頁))。

ジェフリー・アングルス訳『伊藤比呂美・平田俊子・新井高子英訳詩集』
記念朗読会
日時: 2016年7月7日(木) 19:00〜21:00(開場 18:30)
会場: スパイラルルーム(スパイラルビル9F) 東京都港区南青山5-6-23
出演: J・アングルス、伊藤比呂美、平田俊子、新井高子
料金: 1,500円(定員40名)
予約: info@oblaat.jp
「バイリンガル朗読会」を予約希望とご記載の上、
お名前とメールアドレスをお願いします。
主催: オブラート  http://oblaat.jp/
協力: スパイラルスコレー

詳しくは、こちらのHPあるいは、PDFをご覧ください。

本の情報は、こちらのHPをご覧ください。

樋口良澄さん(連載者)、新井高子(編集人)が、「野川朗読会7」に出演します。

野川朗読会7
日時: 2016年7月18日(祝・月)/13:30~16:00(開場・13時)
会場: 成城ホール集会室(小田急線「成城学園前」駅から徒歩5分)
世田谷区成城6-2-1
出演: 伊藤浩子/生野毅/渡辺めぐみ/北爪満喜/そらしといろ/三角みづ紀/長野まゆみ/田野倉康一/相沢正一郎/杉本真維子/一色真理/岡島弘子/樋口良澄/新井高子
資料代: 1,000円
予約: gzl13336@nifty.com(岡島)
主催: そうかわせみ、の会

アルメル・ルクレールさん、ミワ・セキさんによって、新井の詩「ガラパゴス」が仏訳され、アジア文学の翻訳を含めたフランスの文学雑誌『Neige d’août』第22号に、仏日バイリンガルで掲載されました。

『Neige d’août』Humour #22 (Automne 2015)

詳しくは、こちらのHPをご覧ください。

『かいぶつ句集』第88号に、新井が俳句を書きました。


樋口良澄さん(『ミて』連載者)が、神奈川近代文学館開催「鮎川信夫と「荒地」展」の記念講座で講演をします。

「鮎川信夫という謎 ――詩と生のありか」
日時: 2016年7月2日(土) 13:30〜(開場 13:00)
会場: 神奈川近代文学館 展示館2階中会議室
出演: 樋口良澄、上村佑(ゲスト)
料金: 600円

詳しくは、PDF、あるいは、こちらのHPをご覧ください。

雑誌『びーぐる 詩の海へ』第31号(澪標、2016年4月発行)に、新井高子(編集人)が、詩を寄稿しました。

新井高子「啜ってごぉりゃんせ」

31号の目次は、こちら

7月3日開催「女の詩声が降る」(於・旧大津公会堂)が、毎日新聞朝刊のコラム「詩歌の森へ」(執筆・酒井佐忠、5月2日付)で取り上げられました。

詳しくは、PDFをご覧ください。

ドリアン助川さんと新井の共演「ぎょぎょ! 土地ことばが詩になるの?」(4月22日、於・スパイラルスペース)のイベントギャラリーが、主催のオブラートによるウェブサイトに掲載されました(撮影・深堀瑞穂)。

詳しくは、こちら

日本現代詩歌文学館と新井の共催による、詩と東北弁を繋ぐプロジェクト「わくわくな言葉たち ー大船渡の声」の第8回目を開催します。

第8回「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」
日時: 2016年6月11日(土)13:30〜15:30
会場: 大船渡市総合福祉センター 学習室(大船渡市盛町字下舘下14-1)

詳しくは、PDFをご覧ください。


「女の詩声」が降る

滋賀で開催される、日英バイリンガルの朗読会に、ジェフリー・アングルスさん(「ミて」連載者)、新井高子(編集人)が出演します。

「女の詩声」が降る」
日時: 2016年7月3日(日) 14:00〜17:00(開場 13:30)
場所: 旧大津公会堂
料金: 入場無料(予約不要、定員80人)
主催: 滋賀大学

詳しくは、こちらのPDFをご覧ください。

Transference

新井の詩「ヘルド」「フレアスカート」が、Carol Hayesさん, Rina Kikuchiさんによって英訳され、西ミシガン大学の翻訳文学雑誌『Transference』に掲載されました。

詳しくは、こちら


Support Your Local Poet MEETING

ドリアン助川さん(『ミて』134号ゲスト)と新井高子(編集人)による、朗読とトークのイベントがあります。

Support Your Local Poet MEETING
日時: 2016年4月22日(金)  19:00〜21:00(開場 18:30)
会場: スパイラルルーム(スパイラルビル9F) 東京都港区南青山5-6-23
出演: ドリアン助川、新井高子
料金: 1,500円 (定員40名)
予約: info@oblaat.jp
「ドリアン×新井」を予約希望とご記載の上、お名前とメールアドレスをお願いします。
主催: オブラート  http://oblaat.jp/

詳しくは、こちらのHPもしくはフェイスブックイベントをご覧ください。

ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)による、震災詩の英訳アンソロジーが出版されました。

THESE THINGS HERE AND NOW :
Poetic Responses to the March 11, 2011
Edited & translated by Jeffrey Angles
Published by Josai University Educational Corporation University Press
¥3,000+税
収録された詩人: 和合亮一、平田俊子、高橋睦郎、伊藤比呂美、新井高子、佐々木幹郎、吉増剛造、田中庸介、管啓次郎、水田宗子、田原、ジェフリー・アングルス、大崎清夏、谷川俊太郎(目次順)

2月23日開催、第6回「わくわくな言葉たち 大船渡の声」の報告が、日本現代詩歌文学館のブログにアップされました。

詳しくは、こちら

『かいぶつ句集』第86号(編集・榎本了壱)に、新井が俳句を書きました。



「荒ぶるゆりかご」: 3.11の惨事への詩的な応答

ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)、新井高子(編集人)が、シンポジウム&朗読会に出演します。

These Things Here and Now: Poetic Responses to the March 11, 2011 Disasters
「荒ぶるゆりかご」: 3.11の惨事への詩的な応答
日時: 2016年3月11日(金) 14:30〜18:00 ※14時開場
入場無料(要予約)
会場: 城西大学 東京紀尾井町キャンパス地下ホール
予約: josai50@jiu.ac.jp(メール)

詳しくは、PDFまたはこちらのHPをご覧ください。

ジェフリー・アングルスさんと詩人の高橋睦郎さんによる対談&朗読の催しがあります。

対談と朗読「母は謎、詩は不思議」
日時: 2016年3月25日(金) 19:00〜21:00
入場無料(要予約)
会場: d-labo(六本木ミッドタウン)
詳細と予約: http://www.d-laboweb.jp/event/160325.html

詳しくはPDFをご覧ください。

日本現代詩歌文学館と新井の共催による、詩と東北弁を繋ぐプロジェクト「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」の第6回目、第7回目を開催します。

第6回「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」
日時: 2016年2月23日(火) 13:30〜15:00
会場: 沢川仮設談話室(大船渡市盛町字沢川30)
詳細: 詳しくはPDFをご覧ください。
第7回「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」
日時: 2016年2月24日(水) 10:00〜12:00
会場: 永沢仮設集会室(大船渡市字永沢94-1)
詳細: 詳しくはPDFをご覧ください。

高野吾朗(『ミて』連載者)さんの英文詩集が、米国の出版社から刊行されました。
 Goro Takano『Silent Whistle-Blowers』BlazeVOX [books](16.00$)

詳しくはこちら

『三田文学』2016年冬号、西脇順三郎特集に、樋口良澄(連載者)さん、新井高子(編集人)が下記の原稿を寄せました。
 樋口良澄「沈黙する詩人」
 新井高子「西脇順三郎という「愉快」に憧れて」

詳しくはこちら

谷内修三さんのブログ批評に、『ミて』掲載詩がとり上げられました。
 今福龍太「違い」(133号)
 新井高子「電球」(132号)



原爆文学研究会の雑誌『原爆文学研究』第14号(2015年12月発行)に、高野吾朗さん(『ミて』連載者)、イナン・オネルさん(連載者)、新井高子(編集人)が、下記の原稿を寄稿しました。
 高野吾朗「わが英詩は如何にして「核」「戦争」「原発」と切り結びしか」
 イナン・オネル、新井高子「震災と戦争、トルコと日本の間でヒクメットの詩を読む」

原爆文学研究会のサイトはこちら

句会「かいぶつ」の特別行事、「第14回名物かいぶつ祭り」に新井が参加します。

第5回「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」
日時: 2015年12月27日(日) 16:00〜19:00(15分前開場)
場所: 吉祥寺 キチム
会費: 6000円(食事+ドリンク+かいぶつ句集86号)
主催/予約: かいぶつ句会

詳しくは、チラシをご覧ください。

11月28日開催、第5回「わくわくな言葉たち―大船渡の声」の報告が、日本現代詩歌文学館のブログにアップされました。

詳しくはこちら



「TOLTA」(河野聡子、山田亮太、左次田哲、関口文子)の企画によって、約100人の豪華執筆者による、詩のアンソロジー『現代詩100周年』が刊行されました。
「ミて」連載者のジェフリー・アングルス、かつてのメンバーのぱくきょんみ、松井茂、それから編集人の新井高子も寄稿しています。

詳しい情報はこちら

『現代詩100周年』の刊行を記念するイベントに、新井がゲスト出演します。

『現代詩100周年』刊行記念
Poets: TOLTA(河野聡子、佐次田哲、関口文子、山田亮太)
Guest: 新井高子
日時: 2015年11月20日(金)19:00-21:00(開場18:30)
会場: スパイラル9F「アンクルハット」
アクセス: 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口前。
もしくはB3出口より渋谷方向へ1分。
アクセスマップはこちら
料金: 1,500円(1drink)
主催: オブラート
協力: スパイラルスコレー
予約: info@oblaat.jp (お名前、TOLTA希望の旨、お書きください)

詳しくは、オブラートのサイトをご覧ください。

11月25日(水)に、日本大学文理学部で、新井が詩や文学を語る催しのチラシができました。
フェイスブックは、こちらです。


日本現代詩歌文学館と共催で新井が行っている詩と東北弁を繋ぐワークショップ、「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」の第5回目を開催します。

第5回「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」
日時: 2015年11月28日(土)13:30〜
会場: 後の入仮設集会所(大船渡市赤崎町字後の入12-1)

詳しくは、PDFをご覧ください。


『ミて』129号掲載、『あかいはねのふくろう』が、絵本として刊行されました。
前田君江さん(『ミて』連載者)が編集に協力しました。

 フェリドゥン・オラル(文・絵)、広松由希子(訳)、前田君江(編集協力)
 『あかいはねのふくろう』復刊ドット・コム 2,160円


新井高子(編集人)が、日本近代文学会、2015年度国際研究集会での発表に加わります。

「思想・社会・政治からよむ日本近現代女性詩歌
 ――三ヶ島葭子から新井高子まで」
発表者: キャロル・ヘイズ、エリス俊子、菊地利奈、新井高子
日時: 2015年11月22日(日)10:00〜12:30
会場: 早稲田キャンパス 14号館 502教室

詳しくは、こちらをご覧ください。

詩や文学に関するゲスト講師を、新井がつとめます。

 日本大学文理学部「特殊研究ゼミナール」(担当・紅野謙介) 11月25日
 明治大学文学部「英米劇作家作品研究」(担当・越川芳明) 12月2日


『かいぶつ句集』第85号(編集・榎本了壱)に、新井が俳句を書きました。



スロヴェニア開催の詩の翻訳ワークショップ、「The 13th Golden Boat Poetry Translation Workshop 2015」に、高野吾朗さん(「ミて」連載者)が参加しました。

詳しくはこちら。 高野吾朗さんの参加報告エッセイはこちらをご覧ください。


『かいぶつ句集』第84号(特集「雲」、かいぶつ句会刊(榎本了壱編集)、2015年8月)に新井高子(編集人)が俳句を書きました。


8月6日開催、第4回「わくわくな言葉たち―大船渡の声」の報告が、日本現代詩歌文学館のブログにアップされました。

詳しくはこちら



9月12日(土)に開催される、朗読&座談会「声のライブラリー」(於・日本近代文学館)に新井高子(編集人)が出演します。
なお、その紹介記事が、群馬県桐生市の新聞「桐生タイムス」(2014年7月31日付)に掲載されました。

開催情報については、こちら。 紹介記事はPDFをご覧ください。


 

新井の詩「月が昇ると、」(ジェフリー・アングルス英訳)が、米国の活動家、Lily Ledbetterを記念して作られた、女性と仕事を考える詩のアンソロジー『Raising Lily Ledbetter』に収録されました。
『Raising Lily Ledbetter ――Women Poets Occupy the Workspace』(Lost Horse Press) 21$
 Edited by Carolyne Wright, M.L.Lyons, Eugenia Toledo
詳しくは、こちらをご覧ください。

新井が講師をつとめた日本現代詩歌文学館開講「こどもの詩のワークショップ<わくわくなことばたち>」の様子が、文学館のブログにアップされました。
詳しくは、こちらこちらをご覧ください。



日本近代文学館開催「声のライブラリー」に、新井高子(編集人)が出演します。

自作朗読と座談会「第82回 声のライブラリー」
日時: 2015年9月12日(土) 14:00〜16:00
会場: 日本近代文学館・講堂(駒場東大前徒歩7分)
出演: 朗読・若松英輔、新井高子 司会・伊藤比呂美
参加費: 2100円(学生1600円)
予約: http://www.bungakukan.or.jp/
電話 03-3468-4181(日本近代文学館)

詳しくは、PDFをご覧ください。


今福龍太さんの新著を囲むイベントに新井が出演します。

イベント「ジェロニモたちの偶景」
――今福龍太著『ジェロニモたちの方舟』を変奏する
日時: 8月7日(金) 17:30~20:00
会場: 馬喰町ART+EAT
出演: 今福龍太、中山智香子、真島一郎、中村隆之、竹田信平、水島英己、新井高子など
参加費: 2000円(ドリンク・冊子付)
予約: info@art-eat.com
電話 03-6413-8049(ART+EAT)

詳しくは、PDFをご覧ください。


新井が、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館が開講する「こどもの詩のワークショップ<わくわくなことばたち>」の講師をつとめます。

こどもの詩のワークショップ<わくわくなことばたち>
日時: 8月4日(火)、5日(水) 13:00〜16:00 全2回
会場: 日本現代詩歌文学館 和室(詩歌の森公園)
講師: 新井高子

詳しくは、PDFをご覧ください。


日本現代詩歌文学館と共催で、新井が行っている詩と東北弁を繋ぐワークショップ「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」の4回目です。

第4回「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」
日時: 8月6日(木)10:30〜正午
会場: 永沢仮設(大船渡市字永沢94-1)

詳しくは、PDFをご覧ください。


ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)と伊藤比呂美さん(64号ゲスト)の往復書簡が、『東京新聞』木曜夕刊に連載中です。


 

新井の詩「スペクトル!」「朝の子」「月が昇ると、」がフランス語訳(Miwa Seki, Armelle Leclercq訳)され、パリの文芸誌『Les Citadelles ――revue/anthologie de poésie』第20号(2015年)に掲載されました。
詳しくは、PDFをご覧ください。


野川朗読会で、樋口良澄さん(「ミて」連載者)と新井高子(編集人)が作品の朗読をします。

野川朗読会6
日時: 2015年7月12日(日) 13:00〜16:00
会場: 成城ホール集会室
資料代: 1000円
予約: 岡島さん

出演者など詳しい情報は、PDFをご覧ください。


6月24日(水)、5時限(16:20〜17:50)、明治大学文学部(駿河台)の越川芳明さんの授業で、新井がゲスト講師をつとめます。


『かいぶつ句集』第83号(特集「傘」、かいぶつ句会刊(榎本了壱編集)、2015年6月)に新井が俳句を寄稿しました。

 

6月6日開催、第3回「わくわくの言葉たち―大船渡の声」の報告が、日本現代詩歌文学館のブログにアップされました。
詳しくは、こちらをご覧ください。


日本現代詩歌文学館と共催で、新井高子(編集人)が行っている詩と東北弁を繋ぐワークショップ「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」の3回目です。

第3回「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」
日時: 2015年6月6日(土) 13:30〜
会場: 長洞仮設集会所

ホルヘ・ルイス・ボルヘスを偲ぶ「迷宮忌」で、新井が詩を朗読します。

ボルへス会「迷宮忌」
日時: 2015年6月13日(土) 15:00〜17:30(予定)
会場: 六本木ストライプハウスギャラリー

新井が、雑誌『詩と思想』2015年5月号(特集「壁を越えて」、土曜美術社出版販売刊)に論考を寄稿しました。

新井高子「XとY ―詩を声にする「調子」をめぐって」

新井が、『かいぶつ句集』第82号(特集「門」、かいぶつ句会刊(榎本了壱編集)、2015年4月)に俳句を書きました。

第10回ブエノスアイレス国際詩祭のサイトに新井が参加した映像や画像が公開されました。
サイトはこちら
詳しい報告は、こちらをご覧ください。


新井高子(編集人)の詩がスペイン語訳され、小詩集ができました。訳者は、サンドラ・モラーレスさん、今福龍太さん、アウレリオ・アシアインさんです。ご関心ある方は、ミて・プレスにご一報ください。

Selección de Poesias de Takako Arai  
 Traducido por Sandra Morales Muñoz
 Ryuta Imafuku
 Aurelio Asiain

新井が参加する第10回ブエノスアイレス国際詩祭(於アルゼンチン、2015年4月19〜26日))のポスターができました。
PDFはこちら
プログラムはこちらをご覧ください。  
なお、新井の詩祭での発表は、国際交流基金の助成を得ました。

2月13日開催「わくわくな言葉たち」に参加した富谷英雄さんによる文章が、大船渡市の新聞「東海新報」(2015年4月14日付)に掲載されました。
詳しくは、PDFをご覧ください。  
富谷さんはエッセイストで、大船渡詩の会のメンバーでもあります。


新井高子(編集人)が、第10回ブエノスアイレス国際詩祭( X Buenos Aires International Poetry Festival、於アルゼンチン、2015年4月19〜26日)に招待されました。

詳しくは、こちら

参加者の一覧は、こちら

菊地利奈さん(滋賀大学)とキャロル・ヘイズさん(オーストラリア国立大学)の共訳によって、新井高子の詩「ヘルド」「フレアスカート」(『ベットと織機』所収)が英訳され、滋賀大学のワーキングペーパー(冊子とサイト)にまとめられました。解説も付いています。
サイトは、こちら
なお、同じ訳者によって、左川ちかの詩も英訳されていますので、合わせてどうぞ。
左川の訳は、こちらこちら

2014年12月21日開催、第46回原爆文学研究会での高野吾朗さん(連載者)と新井高子の発表要旨が、その会報に掲載されました。会全体の様子も知ることができます。
詳しくは、PDFをご覧ください。

2015年2月13日に岩手県大船渡市盛町で催した、第2回「わくわくな言葉たち」の様子が、日本現代詩歌文学館のブログ「詩歌の森日記」に掲載されました。

詳しくは、こちら


日本現代詩歌文学館(岩手県北上市)との共同企画で、新井高子(編集人)が、詩のあそび「わくわくな言葉たち」の2回目を催しました。

詩のあそび「わくわくな言葉たち ――大船渡の声(2)」
日時: 2015年2月13日(金) 13:30〜15:30
会場: 沢川仮設 談話室(岩手県盛町字沢川)
手引き: 新井高子
企画: 日本現代詩歌文学館、埼玉大学新井高子研究室

詳しくは、PDFをご覧ください。


『びーぐる 詩の海へ』第26号(澪標、2015年1月刊)、特集「詩とエロス」に、新井が論考を寄せました。ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)も、そのアンケートに寄稿しています。

詳しい目次は、こちら

『びーぐる』についての情報は、こちら

『奥の細道』第2号に、新井の詩「足だぢ」が再録されました(『ミて』128号初出改稿)。新井による自註も添えられています。

新井高子「足だぢ」(詩)+「東北に近付こうとすることば ―「足だぢ」の道行き」(自註)
『奥の細道』第2号(ぽえとりくす舎、2015年2月)

詩のあそび「わくわくな言葉たち」の1回目(2014年11月開催)が、日本現代詩人会の会報で紹介されました。
「日本現代詩人会会報」No.137(日本現代詩人会、2015年1月発行)
詳しくは、PDFをご覧ください。


新井高子(『ミて』編集人)の詩「裏庭」(『タマシイ・ダンス』所収)が、Miwa SekiさんとArmelle Leclercqさんによって仏訳され、フランスの文学雑誌『Ecrit(s) du Nord』第25-26号(2014年10月、Editons Henry発行)に掲載されました。
DANSE DE L’ÂME ( Ecrit(s) du Nord #25-26)
 Par Takako Arai
 Traduction Miwa Seki et Armell Armelle Leclercq

詳しくは、こちらをご覧ください。

ロシア文学者で津軽語詩人の工藤正廣さんが、新井の詩「足だぢ」(『ミて』128号掲載)に関する評論を雑誌に掲載しました。
工藤正廣「ツガル方言レッスン、詩の朗読と語り」(『労働文化』第249号、北海道労働文化協会、2014年11月)

2014年11月に、大船渡市三陸町の杉下仮設サポートセンター「さんそん」で開催した、詩のあそび「わくわくな言葉たち ―大船渡の声」の成果の展示が、日本現代詩歌文学館(北上市)で始まりました。
この会では、石川啄木の短歌を大船渡弁に翻訳したり、短詩を書いたりしました。展示の様子は、写真をご覧ください。
会の当日の様子は、文学館のブログとミてのWebエッセイ(2015年1月)をご覧ください。
詳しくはこちらこちら


新井高子(『ミて』編集人)の詩「片方の靴」(『ベットと織機』所収)が、Miwa SekiさんとArmelle Leclercqさんによって仏訳され、フランスの文学・芸術雑誌『Sarrazine』第14号(A.I.C.L.A発行)に掲載されました。
UNE DEMI-PAIRE DE SOULIERS (Sarrazine #14)
 Par Takako Arai
 Traduction Miwa Seki et Armelle Leclercq

詳しくは、こちらこちらをご覧ください。

新井が、青森県弘前市の詩の雑誌『北奥気圏』に、坂口昌明さん(『ミて』113号寄稿者)による評論『安寿――お岩木様一代記奇譚』の書評を寄稿しました。
新井高子「凄まじき解読者 ――坂口昌明『安寿――お岩木様一代記奇譚』書評」(『北奥気圏』第十號、北奥舎、2014年11月)

新井が、日本現代詩人会主催「現代詩ゼミナール(東日本)」で発表します。

日時: 2015年1月17日(土)14:00〜17:10 (開場 13:30)
会場: 早稲田奉仕園 キリスト教会館
会費: 1000円(会員 無料)
講演: 狩野敏也「巷の詩人 山之口貘」
朗読: 中山直子、沢村俊輔、渡辺めぐみ、田中武、長島南子、根本明、渡辺みえこ、新井高子
主催: 日本現代詩人会

東北と東北弁を探求するため、新井高子(編集人)が、被災地仮設住宅のサポートセンターで、詩のあそび「わくわくな言葉たち」を催します。これは、日本現代詩歌文学館(岩手県北上市)との共同企画です。

詩のあそび「わくわくな言葉たち ――大船渡の声」
日時: 2014年11月22日(土) 14:00〜16:00
会場: 杉下仮設敷地内サポートセンター「さんそん」(岩手県大船渡市)
手引き: 新井高子
企画: 日本現代詩歌文学館、埼玉大学新井高子研究室

詳しくは、PDFをご覧ください。


国際日本文化研究センター(京都府)のワークショップ「言葉の境界をこえる/詩とその翻訳をめぐって」で、新井がパネリストをつとめます。

ワークショップ「言葉の境界をこえる/詩とその翻訳をめぐって」
日時: 2014年12月5日(金) 15:00〜17:45
会場: 国際日本文化研究センター(日文研)・セミナー室1
http://www.nichibun.ac.jp/ja/information/access/index.html
レクチャア: 「言葉の境界をこえる」 
講師: 伊藤比呂美
ラウンドテーブル: 「詩とその翻訳をめぐって」
パネリスト: 伊藤比呂美、菊池利奈、新井高子
司会: 坪井秀人

詳しくは、PDFをご覧ください。


第46回原爆文学研究会(福岡県)で、高野吾朗さん(『ミて』連載者)と新井が「「戦後70年」ワークショップ 古典詩と現代詩の協奏―実作者を迎えて」を担当し、朗読や討論を行います。

第46回原爆文学研究会
日時: 2014年12月21日(日)  12:00〜17:00
会場: 九州大学西新プラザ大会議室(福岡市早良区西新2-16-23  TEL 092-831-8104)

プログラムや地図は、PDFをご覧ください。


『びーぐる 詩の海へ』第25号(澪標、2014年10月刊)、特集「短い詩」に、ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)と新井が詩を寄稿しました。今号には、青木由弥子さんによる新井詩集『ベットと織機』評も掲載されています。

詳しい目次は、こちら

『びーぐる』についての情報は、こちら



新井高子(『ミて』編集人)が東京造形大学のイベントに出演します。

朗読とシンポジウム『写真と言葉 ―写真をきく。詩をみる。』
日時: 2014年11月11日(火) 開場)17:00 開演)17:30 入場無料
会場: 東京造形大学 CSLAB(八王子市宇津貫町。JR横浜線相原駅よりスクールバス5分)
出演: 遠山衛、三角みづ紀、中楯純、首藤幹夫、新井高子など
主催: 東京造形大学50周年記念事業委員会、東京造形大学デザイン学科写真専攻領域など
問合せ: 写真専攻ウェブサイト

詳しくは、PDFをご覧ください。


新井の詩集『ベットと織機』が毎日新聞(2014年9月29日付、夕刊)の文化面で紹介されました。論者は、管啓次郎さんです。
詳しくは、PDFをご覧ください。



新井が『ミて』128号に書いた詩「足だぢ」の声の上演が、津軽語詩人でロシア文学者の工藤正廣さんによって行われました。
「労文協リレー講座」(2014年10月15日、於・北海道自治労会館(札幌))
声演)工藤正廣   ギター)平原一良



三木亘さん(『ミて』元連載者)の新著『三木亘著作選:悪としての世界史 ―中東をめぐって』(三木亘著作選編集委員会、2013年刊、3000円)が、東京大学中東地域研究センターのサイトから購入できます。新井高子(編集人)も本著に「あとがき」を寄稿しています。
詳しくは、こちら


新井高子(編集人)が、雑誌『びーぐる 詩の海へ』第24号(澪標、2014年7月刊)に詩「月の者」を寄稿しました。
澪標のサイトは、こちら
ご購入はこちら


新井が、北上市の日本現代詩歌文学館で「こどもの詩のワークショップ」講師をつとめた様子が、新聞『岩手日日』(2014年8月7日付け)、及び、文学館のブログ「詩歌の森日記」で紹介されています。
新聞は、PDFをご覧ください。
ブログは、こちらをご覧ください。



ディヴナ・トリチコヴィッチさん(元連載者、ベオグラード大学講師)が『ミて』127号に寄稿した、ベオグラード大学学生による日本語訳詩の試みが、サイト「tomtomノpoem&theater」で紹介されました。
詳しくは、こちらをご覧ください。



新井高子(編集人)が、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館が開講する「こどもの詩のワークショップ<わくわくなことばたち>」の講師をつとめます。

こどもの詩のワークショップ<わくわくなことばたち>
日時: 2014年8月6日(水)、7日(木) 13:00〜16:00 全2回
会場: 日本現代詩歌文学館 和室(詩歌の森公園)
講師: 新井高子

詳しくは、こちらをご覧ください。


新井の新詩集『ベットと織機』(未知谷)が、東京新聞・中日新聞の夕刊コラム「大波小波」(2014年6月27日付)で紹介されました。
詳しくは、PDFをご覧ください。



ジェフリー・アングルスさん(連載者)が、ウェブサイト「日付変更線」に、『ベットと織機』の書評をアップしました。
詳しくは、こちらをご覧ください。



新井高子(編集人)が、滋賀大学開催の詩のワークショップで朗読と発表をします。

「第2回 詩と翻訳ポエトリーリーディングワークショップ ―女の詩声―」
日時: 2014年6月25日(水)10:00〜17:30
会場: 滋賀大学・彦根キャンパス545共同研究室(第2校舎棟5階)
地図: http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/ipc/access/hikormap.html
出演: バーバラ・ハートリー、キャロル・ヘイズ、菊地利奈、坪井秀人、新井高子
問合せ: 滋賀大学経済経営研究所 0749-27-1047

詳しいプログラムは、PDFをご覧ください。

樋口良澄さん(連載者)と新井が、野川朗読会に出演します。

「野川朗読会5」
日時: 2014年7月21日(祝)13:30〜16:00
会場: 成城ホール(小田急線・成城学園前駅徒歩5分)
地図: http://seijohall.jp/access.html
資料代: 1000円
出演: 伊藤浩子、小笠原鳥類、渡辺めぐみ、そらしといろ、野村喜和夫、長野まゆみ、田野倉康一、北爪満喜、一色真理、岡島弘子、樋口良澄、新井高子
予約: 岡島
主催: そうかわせみ、の会

詳しくは、こちらこちらをご覧ください。


新井が、雑誌『詩と思想』6月号に詩「孑孒(ぼうふら)」を寄稿しました。
『詩と思想』2014年6月号、土曜美術社出版販売
詳しくは、こちらをご覧ください。



樋口良澄さん(連載者)が、泉鏡花特集の『アナホリッシュ国文学』第6号(響文社、2014年4月刊)に寄稿しました。
樋口良澄「世界を再創造する物語 ―泉鏡花と唐十郎」
詳しくは、PDFをご覧ください。




新井高子(編集人)の新詩集『ベットと織機』を記念して、写真家の石内都さんと新井がトーク・イベントを行います。

本屋B&Bトーク・イベント「ことばと写真の最前線 ――からだという織物――」
出演: 石内都 × 新井高子  司会・樋口良澄
日時: 2014年6月19日(木)20:00〜22:00 (開場 19:30)
会場: 本屋B&B (世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F、下北沢駅南口徒歩1分)
地図: http://bookandbeer.com/map/
入場料: 1500円(+1ドリンク)
予約: B&Bサイト
電話 03-6450-8272

詳しくは、PDFをご覧ください。
*椅子の調整のため、なるべくご予約ください。

                  

新井高子(編集人)の詩集『ベットと織機』の書評が、詩の雑誌『交野が原』76号に掲載されました。
評者は、詩人の愛敬浩一さんです。
詳しくは、こちら。




新井高子(編集人)がシンポジウムに出演します。

シンポジウム「悪としての世界史:三木亘の中東地域文化論」(仮題)
出演: 三木亘、家島彦一、羽田正、杉田英明、新井高子ほか
日時: 2014年4月20日(日) 13:30〜18:00
会場: 東京大学駒場キャンパス21KOMCEE地下一階レクチャーホール
詳細・問合せ: 東京大学中東地域研究センター

雑誌『詩と思想 ―特集 電子ブックを開こう』(3月号)に、新井高子が寄稿しました。
新井高子「『八木忠栄詩抄』 詩の、デジタルな読み方」
『詩と思想』2014年3月号、土曜美術社出版販売、1365円
詳しくは、こちら




新井のお薦め、劇団唐組春公演は、『桃太郎の母』です。
日程や場所は、こちら




工藤正廣さん(『ミて』30号ゲスト)の編集雑誌『奥の細道』が創刊されました。
新井高子(『ミて』編集人)が、『ドクトル・ジヴァゴ』(ボリース・パステルナーク著、工藤正廣訳、未知谷、2013年)についての小論、「口説きの衝撃、ジヴァゴの種子」を寄稿しています。

『奥の細道』第1号、ぽえとりくす舎、2014年2月刊、1000円



小熊秀雄賞市民実行委員会の会報『しゃべり捲くれ』第11号で、新井高子の新詩集『ベットと織機』(未知谷、2013年)が紹介されました。
この会報では、「特定秘密保護法」に反対する声明が出されています

『しゃべり捲くれ』第11号、小熊秀雄賞市民実行委員会、2014年2月刊
問合せは、こちら。


ディヴナ・トリチコヴィッチさん(『ミて』19〜50号連載者)が、セルビアで初めて刊行の日本語教科書『漢字』を出版しました。

『漢字』
著者: リリャナ・マルコヴィッチ、ディヴナ・トリチコヴィッチ
マリナ・エルデリャン、シモン・マリッチ
(Ljiljana Marković, Divna Tričković, Marina Erdeljan, Simon Marić)
刊行: ベオグラード大学言語学部・KOKORO、ベオグラード、2013年7月


『ミて』元連載者でセルビア人日本語・日本文学研究者、ディヴナ・トリチコヴィッチさんの来日にあたり、「ミて」のイベントを開催します。

朗読とレクチュア「ミて、社会のことば、ひびワレテ」
出演: ディヴナ・トリチコヴィッチ、藤井貞和、ぱくきょんみ、
前田君江、樋口良澄、新井高子
日時: 2014年2月9日(日) 15:00〜17:00 (開場14:30)
会場: 本屋B&B (世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 
TEL 03-6450-8272)
入場料: 1500円(+1ドリンク)
主催: B&B
詳細&予約: B&Bサイト

チラシもご覧ください。


青森県開催のアート・パフォーマンスに、新井高子(編集人)が出演します。

アートパフォーマンス「白・交響 ――声と舞踏」
出演: 工藤正廣、船越素子、雪雄子、小山内薫、新井高子
日時: 2014年2月15日(土) 14:00〜16:30
会場: 駅舎Café ・ぽっぽら(青森県南津軽郡藤崎町常磐二西田39-12 TEL 0172-65-2338)
入場料: 2000円
主催: B&B
予約: ぽっぽら
電子メール
電話 0172-65-2338

詳しくは、チラシをご覧ください。


新井高子(編集人)の新詩集『ベットと織機』が、桐生タイムス(2014年1月10日付)で紹介されました。
詳しくは、PDFをご覧ください。


『ベットと織機』が、日本経済新聞、2013年・詩の回顧(評者:小池昌代さん、2013年12月29日付)で取り上げられました。
詳しくは、PDFをご覧ください。


同詩集が、繊研新聞(2013年12月20日付け)でも紹介されました。
詳しくは、PDFをご覧ください。


『詩と思想』1・2月号(土曜美術社出版販売)の展望やアンケートでも、同詩集が取り上げられています。
詳しくは、こちらをご覧ください。


同詩集の書評が、谷内修三さんの読書日記サイト「詩はどこにあるか」に掲載されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。



新井高子(編集人)の新詩集『ベットと織機』が、上毛新聞(2013年12月14日付)で紹介されました。
詳しくは、PDFをご覧ください。


『ベットと織機』が、毎日新聞の詩の月評(評者:城戸朱理さん、11月28日付)で取り上げられました。
詳しくは、PDFをご覧ください。

『現代詩手帖』12月号(思潮社)の展望やアンケートでも、同詩集が取り上げられています。

『現代詩手帖』は、こちら

第9回「うたげの会」のお知らせです。今回の企画者は、佐々木幹郎さんです。

フォーラム「3・11以後の歌と語りを考える」
日時: 2014年2月11日(水)18:30開場、19:00開演
場所: 新宿文化センター・和室会議室
出演: 赤坂憲雄、佐々木幹郎、藤井貞和
予約&問合せ: こちら

詳しくは、PDFをご覧ください。


第8回「うたげの会」が催されます。今回は素浄瑠璃を聞く会です!
企画者は兵藤裕己さんです。新井高子(編集人)も、パンフレットにエッセイを寄稿しています。

「浄瑠璃を歌う、文楽を語る――『曾根崎心中』の世界」
日時: 2013年12月1日(日) 午後6時開場
会場: 上野小劇場
出演: 豊竹睦大夫、豊澤龍爾
司会: 兵藤裕己
出し物: 『曾根崎心中』生玉の段、ほか
予約&問合せ: こちら

詳細は、PDFをご覧ください。


新井高子の新詩集『ベットと織機』(未知谷、2100円)のチラシができました!
新井からのメッセージも掲載されています。
PDFをご覧ください。

新井のお薦めの本です。面白すぎて、最後のページにたどり着くまで読書を休めません。
上野千鶴子×信田さよ子×北原みのり
『毒婦たち。――東電OLと木嶋佳苗のあいだ』河出書房新社、1470円

ご購入は、こちら。


新井高子(『ミて』編集人)の第3詩集、『ベットと織機』が刊行されました!
新井高子『ベットと織機』未知谷、2100円
装幀:ミルキィ・イソベ    カバー写真:石内都
問合せは、未知谷まで。
ご購入は、こちら


三木亘さん(元連載者)の著作選が刊行されました! 新井があとがきを書いています。
三木亘『三木亘著作選:悪としての世界史――中東をめぐって』早稲田大学イスラーム地域研究機構

あとがき:新井高子「姫路の吟遊詩人――ほんとうの知性」
問合せは、早稲田大学イスラーム地域研究機構まで。
ミて・プレスにも、若干在庫があります。

イナン・オネルさん(連載者)が関わるイベントがあります。

日本詩人クラブ主催:国際交流トルコ2013―講演と映像で構成する「トルコ共和国現代詩の90年」
日時: 2013年11月9日(土) 13:30〜19:00
場所: 講演会)東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE レクチャーホール(13:30〜)
交流会)駒場コミュニケーション・プラザ南館3階 交流ラウンジ(17:00〜)
プログラム: 第1部)ナーズム・ヒクメットから現代トルコ詩人たちへ
石井啓一郎、イナン・オネル
第2部)トルコ大使館共催〈トルコ&トルコ現代詩への招待〉
トルコを代表する詩人、アーリフ・アイの招待講演を予定
問合せ&申込: 谷口ちかえ

詳細は、こちら


新井高子(編集人)が、台湾で詩の発表をします。

「ろうそくの炎がささやく言葉  於・台中、台北」
日時: 台中:9月28日(土)15:00~16:30

台北:9月29日(日)19:00~21:00

会場: 台中:東海大學HT302(華中堂)

台北:日本交流協会台北事務所文化ホール
出演: 管啓次郎、笠間直穂子、ぱくきょんみ、温又柔、ワリス・ノカン、新井高子
入場料: 無料
主催: 台灣日語教育學會、東海大學日本語言文化學系、勁草書房
後援: 日本交流協会
問合せ: 東海大學日本語言文化學系

新井のお薦めです。
劇団唐組・秋公演は、『糸女郎』です(吉祥寺・井の頭公園、雑司ヶ谷・鬼子母神)。

詳しくは、唐ファン イープラス

新井のお薦めの新刊本です。底力が刺激されます。
上野千鶴子『<おんな>の思想』(集英社インターナショナル) 1,575円

詳しくは、こちら 


樋口良澄さん(『ミて』連載者)が企画した、第7回うたげの会のイベントです。

「撃つ、歩く、廻る ――韓国伝統音楽のうたげ」
日時: 2013年10月3日(木) 午後6時半開演
会場: 上野小劇場
出演: ミン・ヨンチ
司会: 樋口良澄
入場料: 一般 3,000円 / 学生 2,500円
予約&問合せ: 詳しくはこちら

詳細は、PDFをご覧ください。

スロヴァキアの芸術雑誌『ENTER』に、新井高子(編集人)の詩が特集されました。
『ENTER』No.8 (dive buki, 2012-2013)  5€
詳しくは、こちら


新井が担当した2013年度前期埼玉大学の授業「日本の詩歌」で、詩の冊子を作りました。
日本人学生のほか、留学生の作品も入っています。
ご関心のある方は、ミて・プレスにご一報ください。
新井高子編『教室詩集 2013』(埼玉大学日本語教育センター新井高子研究室、2013年7月)



新井高子(編集人)が、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館が開講する「こどもの詩のワークショップ<わくわくなことばたち>」の講師をつとめます。

こどもの詩のワークショップ<わくわくなことばたち>
日時: 2013年8月7日(水)、8日(木) 13:00〜16:00 全2回
会場: 日本現代詩歌文学館 和室(詩歌の森公園)
講師: 新井高子

詳しくは、こちら

新井が、『現代詩手帖7月号 特集・藤井貞和が問う』(思潮社)に寄稿しました。
新井高子「「わたし」たちの揺さぶり 詩と人称」
詳しくは、こちら

新井のお薦めです。

映画「ひろしま 石内都・遺されたものたち」(リンダ・ホークランド監督)
日時: 7月20日(土)〜8月16日(金)
会場: 岩波ホール

詳しくは、岩波ホール 映画公式サイト


前田君江さん(連載者)が、「イラン文学と詩」を特集した雑誌『文芸思潮』第49号(2013年冬、アジア文化社刊)に、下記の翻訳等を寄稿しています。

1.フーシャング・ゴルシーリーの小説『小さな礼拝堂』
2.アフマド・レザー・アフマディーの童話『一年でいちばん長い夜』とその解説
(『ミて』116号にも掲載の童話が、絵本として、ファラフ・オスーリーの絵入りで掲載されています)
問合せは、アジア文化社

樋口良澄さん(連載者)と新井高子(編集人)が、「野川朗読会4」に出演します。

日時: 2013年7月15日(祝・月) 13:30〜16:00
資料代: 1000円
会場: 成城ホール集会室
出演: 伊藤浩子、小笠原鳥類、渡辺めぐみ、北爪満喜、榎本櫻湖、長野まゆみ、田野倉康一、相沢正一郎、AJレボウィッツ、岡島弘子、一色真理、樋口良澄、新井高子
主催: そうかわせみ、の会
問合せ・予約: 岡島

新井高子(編集人)が朗読会に出演します。

ろうそくの炎がささやく言葉』の朗読会
日時: 2013年6月7日(金) 19時半~21時
会場: アトリエ 灯 AKARI(http://akarikagurazaka.web.fc2.com/
出演: 小沼純一、管啓次郎、岬多可子、新井高子
会費: 500円
詳細: http://lemurmuredesbougies.tumblr.com/

新井が、第46回小熊秀雄賞授賞式(2013年5月18日、於旭川トーヨーホテル)で講演を行ないました。
詳しくは、こちら

新井が執筆した下記の2つの論考が、『日本語学論説資料 第47号』(論説資料保存会発行)に再録されました。初出は、ともに埼玉大学国際交流センター(旧留学生センター)の紀要でした。

新井高子
萩原朔太郎の日本語観
柳田國男の終助詞考察—講演録「鴨と哉に見る」
詳しくは、こちら(http://www.ronsetsu.co.jp/http://www.ronsetsu.co.jp/japanese.htm


ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)が、高橋睦朗著『十二の遠景』の英訳書を刊行しました。
TWELVE VIEWS FROM THE DISTANCE
By MutsuoTakahashi
Translated by Jeffrey Angles
University of Minnesota Press, $19.95

購入と詳細:

URLhttp://www.amazon.co.jp/Twelve-Views-Distance-Mutsuo-Takahashi/dp/0816679363
URLhttp://www.amazon.com/Twelve-Views-Distance-Mutsuo-Takahashi/dp/0816679363
URLhttp://www.upress.umn.edu/book-division/books/twelve-views-from-the-distance

ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)が、斎藤環著『社会的ひきこもり―終わらない思春期』の英訳書を刊行しました。
HIKIKOMORI : Adolescence without End
By Saito Tamaki
Translated by Jeffrey Angles
University of Minnesota Press, $19.95

購入と詳細:

URLhttp://www.amazon.co.jp/Hikikomori-Adolescence-Without-Saito-Tamaki/dp/081665459X
URLhttp://www.amazon.com/Hikikomori-Adolescence-without-Saito-Tamaki/dp/081665459X
URLhttp://www.upress.umn.edu/book-division/books/hikikomori

「東京ポエトリー・フェスティバル2011」に出演したジョイエル・ミックスウィーニーさんが、新詩集を刊行しました。
PERCUSSION GRENADE
By Joyelle McSweeney
Fence Books, $15.95

購入と詳細:

URLhttp://www.amazon.com/Percussion-Grenade-Poems-Joyelle-McSweeney/dp/1934200522
URLhttp://www.goodreads.com/book/show/13237087-percussion-grenade

「東京ポエトリー・フェスティバル2011」に出演したヨハネス・グランソンさんが、新詩集を刊行しました。
HAUTE SURVEILLANCE
By Johannes Göransson
Tarpaulin Sky Press, $16

購入と詳細:

URLhttp://www.tarpaulinsky.com/johannes-goransson/haute-surveillance/


新井高子(編集人)が、日本現代詩歌文学館(岩手県北上市)の2013年度展覧会「明日から吹いてくる風―2011.3.11と詩歌、その後」の図録に、エッセイを寄稿しました。ジェフリー・アングルスさん(連載者)が昨年度展示に寄せた詩「地震後の帰国」も収録されています。
東北の詩人、歌人、俳人の声を知ることのできる貴重な冊子です。展覧会もお薦めします。
日本現代詩歌文学館編集・刊行『明日から吹いてくる風―2011.3.11と詩歌、その後』、1000円

詳しくは、こちら

新井のお薦めです。工藤正廣さん(『ミて』30号ゲスト)による翻訳で、パステルナークの大著『ドクトル・ジヴァゴ』が刊行されました。
ボリース・パステルナーク著、工藤正廣訳『ドクトル・ジヴァゴ』(未知谷)、8000円

詳しくは、こちら

劇団「唐組」の春公演は、『鉛の兵隊』です。

詳しくは、こちら


ジェフリー・アングルス(連載者)の翻訳で新井高子(編集人)の作品が掲載された、日英バイリンガルによる詩の雑誌『Poetry Kanto』(関東学院大学関東ポエトリーセンター刊)が、ウェブサイトを立ち上げました。これまでの刊行がまとめて掲載されています。

編集のアラン・ボツフォードによると、2013年からは、紙媒体でなく、電子媒体で刊行を続けるそうです!

「ポエトリー関東 ウェブサイト」

URLトップページ:http://poetrykanto.com/
URL2012年版のページ:http://poetrykanto.com/issues/2012-issue
URL新井のページ:http://poetrykanto.com/issues/2012-issue/takako-arai

新井が埼玉大学の担当科目「日本の詩歌」で、受講生たちが作った詩を冊子にまとめました。日本人学生と留学生がともに執筆しています。

ご興味のある方は、ミて・プレスまで、ご一報ください。

新井高子編『教室詩集 2012』(埼玉大学日本語教育センター新井高子研究室刊、2013年)


ジェフリー・アングルスさん(連載者)、管啓次郎さん(116号ゲスト)、柴田元幸さんによる鼎談「翻訳という怪物」が活字化され、文芸誌『すばる』2013年2月号(集英社)に掲載されました。

詳しくは、こちら

ジェフリー・アングルスさんが、文芸誌『文學界』2013年2月号(文藝春秋)に、エッセイ「地名の運命」を寄稿しました。

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樋口良澄さん(連載者)が、雑誌『テクネ』第29号(レック研究所)に、論考「唐十郎の現在 『紙芝居—アメ横のドロップ売り』から」を寄稿しました。

詳しくは、こちら

新井高子(編集人)の詩「ねんねんころりよ」が、朝日新聞夕刊(2013年1月8日付け)、文化面に掲載されました。

詳しくは、写真をご覧ください。


新井高子(編集人)が東日本大震災後に書いた3篇の詩、「ガラパゴス」「片方の靴」「スペクトル!」がジェフリー・アングルスさん(連載者)によって翻訳され、英文雑誌『poetry kanto 2012』に掲載されました。


『poetry kanto 2012』
関東学院大学関東ポエトリー・センター、2012年、第28号
編集:アラン・ボツフォード
問合せ:

URLhttp://bungaku.kanto-gakuin.ac.jp/~bungakux/modules/teacher7/index.php?id=15
URLhttp://bungaku.kanto-gakuin.ac.jp/modules/faculty1/index.php?id=6

樋口良澄さん(連載者)が、劇団・新宿梁山泊による新春公演『風のほこり』チラシに、文章を寄せました。
詳しくは、写真をご覧ください。


駐日ブラジル大使館が運営するサイト「Palavras Cruzadas/クロスワード」が開設されました。
ブラジルと日本の文筆家、写真家が協力し合い、言葉と写真のコラボレーションを試みています。ジェフリー・アングルスさん(連載者)、新井高子(編集人)の詩もアップされていますので、ぜひご覧ください。

「Palavras Cruzadas/クロスワード」URLhttp://palavrascruzadas.brasemb.or.jp/

ジェフリー・アングルスさんが『現代詩手帖』11月号(思潮社)に論考を寄稿しました。

詳しくは、(URLhttp://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/

7月に開催された「A PAGE OF MADNESS OF NJP〜ナムジュンパイクに捧げる狂熱の一頁」(新井出演)のダイジェスト映像が、下記のサイトで見られます。

詳しくは、(URLhttp://vimeo.com/49074418


ジェフリー・アングルスさん(連載者)と新井高子(編集人)が参加する朗読イベントです。

日時: 11月8日(木)17:00〜20:00
会場: 慶應義塾大学日吉キャンパス 独立館地下 日吉コミュニケーションラウンジ
プログラム: 17:00 会場
17:30〜18:00 オープンマイク(1)
18:00〜18:30 ゲスト朗読第一部
18:30〜18:50 オープンマイク(2)
18:50〜19:20 ゲスト朗読第二部
出演: 野村喜和夫、田中庸介、ジェフリー・アングルス、新井高子ほか

*オープンマイクは、自由参加だそうです。奮ってご参加ください!

新井が出演する朗読会があります。

連続朗読会『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房刊)
日時: 11月10日(土)19:00〜21:00
会場: Rainy Day Bookstore & Café(表参道)
出演: 関口涼子、中村和恵、小沼純一、管啓次郎、新井高子ほか
詳細は、本の特設サイト(URLhttp://lemurmuredesbougies.tumblr.com/)にアップされます。

ジェフリー・アングルスさん(連載者)が参加する翻訳のイベントがあります。

トークと朗読「翻訳という怪物」
日時: 11月19日(月) 19:00〜21:00
会場: d-labo(六本木ミッドタウン・タワー7階)
出演: 柴田元幸、管啓次郎、ジェフリー・アングルス
料金: 入場無料(要予約)
詳細・予約:
d-labo(URLhttp://www.d-laboweb.jp/event/121119.html

ジェフリーさんが『現代詩手帖』10月号(思潮社)に詩の寄稿等をしてます。

詳しくは、(URLhttp://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_787.html

新井が『図書新聞』3082号に、工藤正廣訳『ユリウシュ・スウォヴァツキ詩抄』(未知谷、2012年)の書評を書きました。

詳しくは、(URLhttp://toshoshimbun.jp/books_newspaper/shinbun_list.php?shinbunno=3082


新井高子(編集人)の詩「Wheels」が、和田恵里さん、アルメル・ルクレールさんによって仏訳され、フランスの文学雑誌『europe』2012年8-9月号に掲載されました。

詳しくは、(URLhttp://www.europe-revue.net/

『europe』は、1923年にロマン・ロランが柱となって創刊されました。

雑誌については、(URLhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーロッパ_(雑誌)

新井が参加したスロベニア開催の詩翻訳ワークショップ「Golden Boat 2012」のホームページができました
その様子は、当地の新聞でも紹介されました。
詳しくは、PDF をご覧ください。

樋口良澄さん(『ミて』連載者)と新井が、詩朗読と対話のイベント『野川朗読会3』に出演します。

『野川朗読会3』〈ひとことテーマ〉秘密
日時: 2012年10月13日(日)13:30~16:00
資料代: 1000円
会場: 成城ホール集会室 (小田急線・成城学園前駅徒歩5分)
東京都世田谷区成城6-2-1
出演: 伊藤浩子、小笠原鳥類、渡辺めぐみ、北爪満喜、長野まゆみ、田野倉康一、相沢正一郎、岡島弘子、野村喜和夫、一色真理、樋口良澄、新井高子
主催: そうかわせみ、の会
問合せ: 岡島

新井の詩「For Snakes」が、詩誌『交野が原』第73号に掲載されました。

詳しくは、(URLhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~kanahori/kanahori/katano/51sakuhin.htm

新井が『ミて』について書いた文章が、詩誌『詩的現代』第2号に掲載されました。


ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)が、雑誌『文学』(岩波書店)の「翻訳の創造力」特集に寄稿しました。
J.アングルス「文化史としての翻訳学—川島忠之助の『新説 八十日間世界一周』の事例」『文学』2012年7,8月号、岩波書店

詳しくは、(URLhttp://www.iwanami.co.jp/bungaku/

新井高子(編集人)が、8月26日から9月2日まで、スロヴェニアで開催される詩のワークショップ、The 10th International The Golden Boat Poetry Translation Workshopに招かれました。

詳しくは、(URLhttp://www.ia-zlaticoln.org/


樋口良澄さん(「ミて」連載者)の『唐十郎論――逆襲する言葉と肉体』の書評が、図書新聞(3070号)に出ました。
詳しくは、PDF をご覧ください。

新井高子(編集人)のお薦めCDです。
第二次世界大戦中に録音された、台湾少数民族の歌などがたくさん聞けます。日本語による解説も付いています。

『戦時臺灣的聲音1943』(國立臺灣大学出版中心、2008) 3730円
購入と詳細は、http://butterflybooks.jp/modules/items/index.php?content_id=480

新井のお薦めです。

「「語る」――節の競演」
日時: 7月27日(金) 15:00〜/19:00〜
会場: 紀尾井小ホール
出演: 三代目若松若太夫、国本武春、沢村豊子、竹本駒之助、鶴澤津賀壽
料金: 5000円(学生 3500円)
詳しくは、(URLhttp://mukeibunka.com/stage/stage8/

新井高子(編集人)が、ナムジュンパイクの生誕80年を記念するイベントに加わります。

「A PAGE OF MADNESS OF NJP〜ナムジュンパイクに捧げる狂熱の一頁」
日時: 2012年7月20日(金)14:00〜22:00 *新井は、20日(金)18:00〜18:30頃出演予定
7月21日(土)12:00〜20:00
会場: The 8th Gallery/エースギャラリー(CLASKA 8F) (東急東横線「学芸大学駅」徒歩10分)
入場料: 大人 2000円  学生(25歳以下)1500円 (一日限り、出入り自由)
参加メンバー: 大木裕之/off- Nibroll/伊藤みろ/岡島俊治/曹洞宗禅僧/ジュリアン・バーネット/松井茂/まついみえこ/新井高子ほか
企画・プロデュース: 玉塚充
詳しくは、(URLhttp://www.tama-pro.net/

樋口良澄さん(『ミて』連載者)が、『文藝別冊 さよなら吉本隆明』(河出書房新社)に寄稿しました。

詳しくは、(URLhttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309977713/

『ミて』114号掲載の新井の詩「スペクトル!」が、ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)によって英訳され、英語文学のウェブサイト『Big Bridge』(編集:中川ジェーン)に掲載されました。

詳しくは、(URLhttp://www.bigbridge.org/BB16/features/japan/japanindex.htm

新井の実家(織物工場)で作ったブックカバーが、アマゾンで買えるようになりました。猫と読書が好きな方に、お薦めです!
<文庫サイズ>
絵画織ブックカバー-「おめざめねこ」-文庫版
絵画織ブックカバー-「おやすみねこ」-文庫版

<B6(コミック)サイズ>
絵画織コミックカバー-「おめざめねこ」-B6コミック本用
絵画織コミックカバー-「おやすみねこ」-B6コミック本用

新井のお薦めです。
「Connotation Press」による英語文学サイトで、日本の詩の特集(編集:アラン・ボツフォード)が組まれました。

http://connotationpress.com/featured-guest-editor/fge-2012
http://connotationpress.com/featured-guest-editor/1431-featured-guest-editor-alan-botsford-japanese-poems-in-translation


樋口良澄さん(連載者)が雑誌『現代詩手帖』5月号に、吉本隆明さんの追悼文を寄稿しました。

詳しくは、(URLhttp://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho

樋口良澄さん(連載者)が雑誌『現代詩手帖』5月号に、吉本隆明さんの追悼文を寄稿しました。

詳しくは、(URLhttp://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho

新井高子(編集人)が、留学生に日本の詩歌を教えた授業の記録をまとめました。
新井高子編『留学生による詩歌感想集―日本語教育に詩を取り入れるための教授法研究』(埼玉大学国際交流センター新井高子研究室刊行)

昨年刊行された、詩と文章のアンソロジー『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房刊行、新井も詩を寄稿)の印税等、711,400円が、東日本大震災支援金として、「認定NPO法人国境なき子どもたち」へ寄付されました。

詳しくは、(URLhttp://lemurmuredesbougies.tumblr.com/post/20516860144

新井高子(編集人)が、がイベントに出演します。

「詩は何を語るのか? What Does Poetry Say?  シンポジウムと朗読」
日時: 2012年4月29日(日) 14:00~17:00(開場 13:40)   入場無料・予約不要
場所: 明治大学アカデミーコモン 2階会議室 (JRお茶の水駅より徒歩3分)
出演: 中村和恵、山崎佳代子、管啓次郎、新井高子
主催: 明治大学理工学研究科・新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系 管啓次郎研究室
詳しくは、(URLhttp://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000as1p8.html

樋口良澄さん(連載者)の新著『唐十郎論――逆襲する言葉と肉体』(未知谷)の書評が、雑誌『週刊 朝日』(2012年4月20日号)に載りました。
詳しくは、PDF をご覧ください。
なお、3月2日に池袋で催された、唐さん&樋口さんのトークが、ユーチューブにアップされました。

詳しくは、(URLhttp://www.youtube.com/watch?v=EZHcovkJKxk

管啓次郎さん、小島ケータニーラブさんらとともに新井が出演した、3月17日釧路開催「谷地の夜の朗読会」のウェヴサイトには、ジャズ喫茶「ジス・イズ」での朗読内容、雪に覆われた釧路湿原での朗読映像、18日開催の美術に関するミニ・シンポジウムの映像などが、順次アップされています。

詳しくは、(URLhttp://mist.in/event/0317.html

樋口さんが、雑誌『現代詩手帖』4月号に、牟礼慶子さんの追悼文を寄稿しました。

詳しくは、(URLhttp://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/

新井お薦めの新刊本です。唐十郎さんの近作戯曲がまとまりました。
唐十郎『唐組熱狂集成』(ジョルダンブックス)、12,600円
ご購入は、こちら
なお、劇団唐組の春公演は、新作『海星』です。
詳しくは、こちら

新井お薦めの新刊本です。私たちの「装い」のオリジンを探れます。
佐山一郎『VANから遠く離れて 評伝石津謙介』(岩波書店)、3,360円
ご購入は、こちら


新井高子(編集人)が、書籍『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)を中心にした朗読会(北海道・釧路開催)に出演します。

「谷地の夜の朗読会」
日時: 2012月3月17日(土) 18:00〜20:00
場所: ジャズ喫茶「This Is(ジス・イズ)」(釧路市栄町8-1)
出演: 管啓次郎、小島ケイタニーラブ、新井高子、ほかの出演者もあり!
入場料: 無料(ワンドリンクオーダー)
詳しくは、(URLhttp://mist.in/event/reading.html
同じ会場で美術の展覧会も催され、18日にはそのシンポジウムもあります。
URLhttp://mist.in/event/exhibition.html

前田君江さん(連載者)からのお知らせです。
世界各言語の詩人たちによる戦争の記憶を綴ったオンライン・アンソロジー『包囲された街からのレポート』で、日本語作品を募集しています。
(サイト運営責任者は、スペインでアントニオ・マチャード詩賞受賞のイラン詩人、モフセン・エマーディー)

詳しくは、(URLhttp://numancia.poets.ir/?p=98

樋口良澄さん(連載者)の新著『唐十郎論――逆襲する言葉と肉体』(未知谷)の書評が、2012年2月17日(日)付けの『読書人』に掲載されました。
詳しくは、PDF をご覧ください。

『すばる』2012年4月号(集英社)に、越川芳明さん(連載者)と伊藤比呂美さんの対談が掲載されました。
 対談)伊藤比呂美+越川芳明「3.11後の老いと病と死」

詳しくは、(URLhttp://subaru.shueisha.co.jp/

『現代詩手帖』2012年3月号(思潮社)に、樋口さんと新井が寄稿しました。
 劇評)樋口良澄「襲来する幻景――『下谷万年町物語』」
 エッセイ)新井高子「『ろうそくの炎がささやく言葉』をめぐる断章」

詳しくは、(URLhttp://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/

樋口良澄さん(『ミて』連載者)と劇作家の唐十郎さんのトーク・イベントです。

「劇震、唐十郎と語る」
日時: 2012年3月2日(金)
場所: ジュンク堂書店 池袋本店 4階喫茶室
入場料: 1000円
予約: 電話 03-5956-6111

詳しくは、PDF をご覧ください。

なお、イベントのサイトは、(URLhttp://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk.html

樋口良澄さん(『ミて』連載者)の新刊本『唐十郎論――逆襲する言葉と肉体』(未知谷)の書評が、
2012年2月5日(日)付けの『東京新聞』に掲載されました。
詳しくは、PDF をご覧ください。

ご注文は、こちらから。

新井高子(編集人)の詩「ベットと織機」が、ジェフリー・アングルスさん(連載者)の英訳で、
オーストラリアの文芸雑誌『Southpaw』に掲載されました。

雑誌の詳細とご注文は、こちらから。

昨年、一昨年に引き続き、埼玉大学の留学生が書いた詩を、新井が小冊子にまとめました。
ご関心ある方は、ミて・プレスまでご一報ください。
新井高子編『留学生詩集 2011』(埼玉大学国際交流センター新井高子研究室、2012年1月刊行)


樋口良澄さん(『ミて』連載者)の批評書が刊行されました!
樋口良澄著『唐十郎論 ―逆襲する言葉と肉体』未知谷、2,100円

詳細や問合せは、未知谷まで(URLhttp://www.michitani.com/
ご購入は、こちらから。

新井高子(編集人)のお薦めです。

新宿梁山泊公演『風のほこり』(作・唐十郎、演出・金守珍)
日時: 2012年2月3日(金)19:30開演、 4日(土)と5日(日) 
15:00/19:30開演 *開場は、開演の30分前。
会場: 芝居砦・満天星
料金: 前売・3,800円  当日・4,000円  学生・2,800円
予約: 予約3,000円+ドリンク代500円
予約と詳細は、URLhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~s-ryo/

新井のお薦めです。
朝日新聞読書欄に連載された、73人の表現者による、本に関するエッセイがまとめられました。
首藤幹夫さん撮影のスナップ写真も輝いてます!
田辺聖子、大島渚、北杜夫、吉本隆明ほか著『いつもそばに本が』ワイズ出版、2,310円

詳細や問合せは、ワイズ出版まで(URLhttp://www.wides-web.com/
ご購入は、こちらから。

新井のお薦めです。
昨秋、明治大学で行われた、唐十郎&蜷川幸雄対談「劇場都市東京の行方」が、ラジオデイズの下記のサイトから聴けます。

ラジオデイズ(唐十郎・蜷川幸雄):URLhttp://www.radiodays.jp/item/show/200838

イナン・オネルさん(『ミて』連載者)が、デヴリム・チェティン・ギュヴェンさんと共訳した柄谷行人著『日本近代文学の起源』のトルコ語版が、メティス・キタプ社から刊行されました。

トルコ語版紹介サイト:URLhttp://www.metiskitap.com/Metis/Catalog/Book/5326/
柄谷著のトルコ語版前書(日本語):URLhttp://www.kojinkaratani.com/jp/essay/post-37.html
柄谷著のトルコ語版前書(トルコ語):URLhttp://www.metiskitap.com/Metis/Catalog/Text/71756

樋口良澄さん(『ミて』連載者)企画の演劇公演です。

語り芝居「眉かくしの霊」(原作・泉鏡花)
日時: 2012年1月8日(日) 開場:18時  開演:18時半
会場: plan-B(中野)
URLhttp://i10x.com/planb/information/map.html
出演: 鳥山昌克 (アフタートーク:鳥山昌克+樋口良澄)
料金: 一般 2,500円、学生 2,000円
主催: うたげの会
予約: plan-B (space.plan.b@gmail.com)
詳しくは、URLhttp://planBex.exblog.jp/16949745/

雑誌『現代詩手帖』12月号(現代詩年鑑2012、思潮社刊)の、「2011年代表詩選」として、『ミて』114号所収の吉田文憲さんの詩「告発」、116号所収のジェフリー・アングルスさんの詩「先見者」、115号所収の新井高子の詩「ガラパゴス」が選ばれました。
同じ号に、新井が書いた桑原茂夫詩集『ええしやこしや』書評も掲載されています。
詳しくは、思潮社のサイトをご覧ください。

URLhttp://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/

「第2回東京ポエトリー・フェスティバルと第6回世界俳句協会大会」出演者の詩選集、『アンソロジー2011』は、七月堂から購入できます。海外詩人の作品は日本語と母国語、日本人出演者の作品は日本語と英語のバイリンガルで掲載されています。

七月堂 URLwww.shichigatsudo.co.jp/info.php?category=publication&id=anthology2011

スィナン・オネル著、イナン・オネル訳の翻訳詩集刊行のために立ち上げた「オネルの会」(代表・新井高子)は、諸般の事情により、しばらくお休みいたします。お力添えいただいた皆さまに、ご迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。

新井のお薦めイベントです。

「古川日出男+管啓次郎、「春と修羅」「銀河鉄道」をよむ」
日時: 2011年12月24日(土)13:00~15:00(正午開場/2部構成/休憩15分)
会場: Saravah東京(渋谷) 
URLhttp://www.saravah.jp/tokyo/
出演: 古川日出男、管啓次郎、小島ケイタニーラブ
予約: 予約3,000円+ドリンク代500円
詳しくは、主催の左右社サイトをご覧ください。
URLhttp://www.sayusha.com/sayusha/events.html

新井高子(編集人)が、詩や文章のアンソロジー『ろうそくの炎がささやく言葉』の関連イベントに出演します。音楽と言葉の夕べに、ぜひ!

本・つながる・未来 プロジェクト Vol.5
―本・つながる・未来 × 『ろうそくの炎がささやく言葉』特別企画・第2回 ―
「声とリズム」
日時: 2011年11月23日(水曜・祝日) 15:00~(開場14:30~)
場所: Rainy Day Bookstore & Café(表参道)
出演: (朗読)小沼純一・柴田元幸・管 啓次郎 田内志文・根本美作子・新井高子
(演奏)渡辺 亮・金子飛鳥
入場料: 3000円(税込・1ドリンク付・自由席)
主催: スイッチ・パブリッシング
*予約や詳細は、URLhttp://www.switch-pub.co.jp/events/310112230.php
*本の特設サイトは、URLhttp://lemurmuredesbougies.tumblr.com/

新井のお薦めです。詩人の伊藤比呂美さんのトークが、ラジオ・デイズのサイトで聞けます。

詳しくは URLhttp://www.radiodays.jp/radio_program/show/314

ジェフリー・アングルスさん(連載者)が、『現代詩手帖』10月号、萩原朔太郎特集に、論考を寄稿しています。

詳しくは URLhttp://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/

「第2回東京ポエトリー・フェスティバルと第6回世界俳句協会大会2011」の朗読風景が、ユーチューブにアップされました

全体の目次ページ:http://www.youtube.com/user/nz3w#g/u
アメリア・フィールデンのページ:http://www.youtube.com/user/nz3w#p/u/93/bYG6yR0OzBs
ヨハネス・グランソンのページ:http://www.youtube.com/user/nz3w#p/u/70/rVSK72Tg9a4
ジョイエル・ミックスウィーニー:http://www.youtube.com/user/nz3w#p/search/0/no2qjw2HAhc
新井高子(『ミて』編集人)のページ:http://www.youtube.com/user/nz3w#p/u/81/qfbhAJ9RkKw

新井が、上毛新聞(2011年10月1日(土)付け)に、「東京ポエトリー・フェスティバル報告(上)」を執筆しました。

詳しくは URLhttp://www.geocities.jp/tokyopoetry/new_paper2011/newspaper.html

管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房、1890円、新刊)のプロモーション・ビデオが、ユーチューブにアップされました。新井も登場しています。

詳しくは URLhttp://www.youtube.com/watch?v=XUqVi4sPo-0
本については URLhttp://www.keisoshobo.co.jp/book/b92615.html

新井のお薦めです。

「西脇順三郎を語る会」
日時: 平成23年11月19日(土) 午後1:00~3:00
場所: 駒澤大学・駒澤キャンパス1号館302教室
内容: ビデオ上映「詩人・西脇順三郎」
対談 藤富保男・新倉俊一「「豊饒の女神」をめぐって」(司会 八木幹夫)
会費: 1000円(当日受付にて)
主催: 現代芸術研究会  駒澤大学英米文学科・東ゼミ
問合せ: 駒澤大学事務室 03-3418-9246

お薦めです。11月に、横浜で、劇団唐ゼミ主催「大唐十郎展」が開催されます。

詳しくは URLhttp://karajuro.kitanaka-school.net/

『現代詩手帖9月号 伊藤比呂美特集』に、『ミて』連載陣がたくさん参加しています。
越川芳明さんと伊藤比呂美さんの対談、ジェフリー・アングルスさんの論考、
樋口良澄さんのエッセイ、新井高子司会による座談会とキーワード(編著)が収録されています。
『現代詩手帖2011年9月号 伊藤比呂美——家族・越境・ニホン語』思潮社、1200円

詳しくは、URLhttp://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/

ジェフリー・アングルスさんと新井高子の解説が入った『続・伊藤比呂美詩集』が刊行されました。
『現代詩文庫191 続・伊藤比呂美詩集』思潮社、1223円

ご注文は、こちらから。

越川芳明さんと伊藤比呂美さんが、明治大学(お茶の水)で対談します。

「3.11後の老いと生と死」越川芳明、伊藤比呂美
日時: 2011年10月29日(土)15:00〜17:00
場所: 明治大学駿河台キャンパス リバティータワー6階1063教室
料金: 1000円(一般)
予約と詳細:
URLhttps://academy.meiji.jp/course/detail/486/

樋口良澄さんが、金山秋男さん、柳田邦男さんと、明治大学(お茶の水)で対談します。

「3.11後のいのちとこころ」金山秋男、樋口良澄、柳田邦男
日時: 2011年11月18日(金)18:30〜21:00
場所: 明治大学駿河台キャンパス リバティータワー6階1063教室
料金: 1000円(一般)
予約と詳細:
URLhttps://academy.meiji.jp/course/detail/487/

新井のお薦めです。
唐十郎さんと蜷川幸雄さんの対談が、明治大学(お茶の水)であります。

「公開対話 劇場都市 東京のゆくえ」唐十郎、蜷川幸雄
日時: 2011年10月13日(木)18:00〜
場所: 明治大学駿河台キャンパス リバティータワー1階 リバティーホール
料金: 無料(予約不要)
主催: 明治大学文学部文学科演劇学専攻

新井のお薦めです。
劇団唐組・秋公演、新作『西陽荘』が、10月1日(土)初日で、始まります。

詳しくは URLhttp://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002004296P0030050P0006

イナン・オネルさんが、下記のエッセイを、雑誌『社会評論』に寄せました。
「再び出会う、ストロンチウム90、そして新たな平和運動の可能性」『社会評論』165号、スペース伽耶発行
ご購入は、アマゾンも使えます。

詳しくは URLhttp://www.amazon.co.jp/社会評論-no-165/dp/4434156152/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1313904479&sr=1-1

イナン・オネルさん(『ミて』連載者)が、東京新聞に、原発に関する論考を2日にわたって寄稿しました。
『東京新聞』2011年8月3日、4日付け夕刊文化面

イナン・オネルさんが、下記のエッセイを、雑誌『社会評論』に寄せました。
「再び出会う、ストロンチウム90、そして新たな平和運動の可能性」『社会評論』165号、スペース伽耶発行
ご購入は、アマゾンも使えます。

詳しくは URLhttp://www.amazon.co.jp/社会評論-no-165/dp/4434156152/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1313904479&sr=1-1

ぱくきょんみさん(『ミて』元連載者)の詩「この まちで」、新井高子(編集人)の詩「片方の靴」も収録されている、文学のアンソロジー『ろうそくの炎がささやく言葉』が刊行されました。この本は、売り上げの一部が東日本大震災の復興支援のために寄付されます。なお、本と関連したイベントの情報も、勁草書房サイトにアップされています。
管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』勁草書房

詳しくは URLhttp://www.keisoshobo.co.jp/book/b92615.html
刊行記念のブックレット URLhttp://www.keisoshobo.co.jp/files/9784326800520/BOOKLET.pdf

新井が、雑誌『びーぐる』に、詩「たもと石」を寄せました。
詩の雑誌『びーぐる』12号、澪標発行

詳しくは URLhttp://homepage2.nifty.com/yamadakenji/1beagle.htm
目次 URLhttp://homepage2.nifty.com/yamadakenji/beagle12.htm

新井が、図書新聞に、四方田犬彦訳『パゾリーニ詩集』(みすず書房)の書評を寄稿しました。
「ダンテ的な中世を感じさせるパゾリーニへの妄想は尽きない」『図書新聞』3027号

詳しくは URLhttp://toshoshimbun.jp/books_newspaper/shinbun_list.php?shinbunno=3027

新井のお薦めイベントです。
ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者)の推薦により、東京ポエトリー・フェスティバル(http://www.geocities.jp/tokyopoetry/)に出演する、ジョイエル・ミックスウィーニーさんとヨハネス・グランソンさんの特別イベントが決定しました。

「吹きわたる風、アメリカの風」ポエトリー・リーディングとトーク・セッション
日時: 2011年9月8日(木) 開場19:00 開演19:30
会場: Rainy Day Bookstore & Café(表参道)
出演: ジョイエル・ミックスウィーニー、ヨハネス・グランソン、伊藤比呂美、管啓次郎、平田俊子、小池昌代、旦敬介、田中庸介、蜂飼耳
料金: 1500円(別途、ドリンクオーダー)
詳細:
URLhttp://www.switch-pub.co.jp/events/221111957.php

ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者、『Soul Dance』訳者)の詩が、『現代詩手帖』2011年6月号に、掲載されました。
新井高子(編集人)が参加した座談会「詩人たちの春2011—フランス詩の現在と対話する」が、同7月号に掲載されました。

詳しくはURL http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/

新井高子が下記のイベントに出演します。

『現代詩文庫・続伊藤比呂美詩集』刊行記念イベント
「伊藤比呂美を大いに語る」シンポジウム+リーディング+トーク
日時: 2011年7月30日(土) 開場 13:30 開演 14:00~17:30
場所: 葉月ホールハウス(JR西荻窪駅20分 杉並区善福寺2-30-19)
料金: 2000円(+1 drink order)
問合・申込:
mailhhh@hazukihh.com
FAX03-5310-3546
出演者などの詳細:
イベント詳細:URLhttp://www.shichosha.co.jp/event/item_426.html
HAZUKI HALL HOUSE:URLhttp://hazukihh.com/

新井高子(編集人)が、第2回東京ポエトリー・フェスティバル(TPF)の実行委員になりました。
今回のTPFは、第6回世界俳句協会大会と連動して開催されます。
国内・20名、海外・15名の詩人、歌人、俳人が出演します。
「ミて」では、新井が出演するほか、アングルスさんと新井の縁で、米国からジョイエル・ミックスウィーニーさん、スウェーデンからヨハネス・グランソンさん、オーストラリアからアメリア・フィールデンさんの来日をコーディネートしています。
出演者、プログラム、料金、申込方法などの詳細は、 こちらPDFをご覧ください。

第2回東京ポエトリー・フェスティバルと第6回世界俳句協会大会
会期: 2011年9月9日〜11日
場所: 明治大学
申込: 東京ポエトリー・フェスティバル事務局
mailsa44ishik@jcom.home.ne.jp
FAX03-3429-6990
詳細:
URLhttp://www.geocities.jp/tokyopoetry/

ジェフリー・アングルスさん(『ミて』連載者、『Soul Dance』訳者)が、多田智満子英訳詩集『Forest of Eyes』に対し、アメリカ詩人アカデミーからランドン翻訳賞を授与されました。

詳しくはURLhttp://www.poets.org/viewmedia.php/prmMID/22343

これは、コロンビア大学ドナルド・キーン日本文化センターの翻訳賞とダブル受賞になります。

URLhttp://www.keenecenter.org/content/view/126/76/

前田君江さん(『ミて』連載者)が、下記のサイトに、イランと俳句(ハイク)について執筆しました。

URLhttp://www.haiku-hia.com/hyoron.html

新井高子(編集人)が、朗読とトークのイベントに出演します。

「ろうそく灯下の朗読会」
日時: 6月17日(金)19:00~21:00
場所: タウンデザインカフェ神宮前
URLhttp://www.towndesigncafe.com/locationmap/location_map.html
出演: 明川哲也、小沼純一、管啓次郎、文月悠光、新井高子(+サプライズゲストも?)
写真展示: 新井卓
料金: 1000円(1ドリンク+フィンガーフード付)
主催: 勁草書房
詳細:
申込と詳細は、下記のサイトをご覧ください。
勁草書房:URLhttp://www.keisoshobo.co.jp/news/n2419.html
TOWN DESIGN CAFE:URLhttp://www.towndesigncafe.com/
*なお、その日は、表参道一帯で、キャンドルナイトのイベントをしています。
キャンドルナイト:URLhttp://candlenight-omotesando.org/about.html

新井の詩「月が昇ると、」のスペイン語訳が、メキシコの文芸誌『LETRAS LIBRES』149号に掲載されました。
訳者は、アウレリオ・アシアインさんです。サイトでも、読むことができます。

149号の目次ページ:URL http://www.letraslibres.com/index.php?sec=32&num=149
新井の詩のページ:URL http://www.letraslibres.com/index.php?art=15428

新井高子(編集人)が、第2回東京ポエトリー・フェスティバル(TPF)の実行委員になりました。今回のTPFは、第6回世界俳句協会大会と連動して開催されます。

第2回東京ポエトリー・フェスティバルと第6回世界俳句協会大会
会期: 2011年9月9日〜11日
場所: 明治大学
詳しくは、URLhttp://www.tokyopoetry.net/

出演者やプログラムなどの情報も、まとまり次第、上のサイトにアップされます。


新井高子(編集人)のお薦めです。
唐組・紅テント公演『ひやりん児』(「ひやりんこ」と読みます)を、お知らせします!
震災のため水戸公演は中止となりましたが、
かわりに、急遽、「東日本大震災お見舞い公演」が、
明治大学・駿河台キャンパスで、開催される運びとなりました!
唐さんの檄文「紅テントの今PDF」、ご覧ください。
アフター・トークも豪華ですよ。

劇団唐組・春公演『ひやりん児』

<大阪なんば・元 精華小学校グラウンド>
2011年4月23日(土)、24日(日)
<東京新宿・花園神社>
4月30日(土)
5月1日(日)、7日(土)、8日(日)
6月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)
<東京雑司ヶ谷・鬼子母神>
5月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
<東京駿河台・明治大学キャンパス 陽だまり広場「東日本大震災お見舞い公演」>
5月14日(土) アフター・トーク by 金山秋男、中沢新一、唐十郎
5月15日(日) アフター・トーク by 坪内祐三、天童荒太、唐十郎
(明治大学公演は、被災地へ向け、Ustream (URLhttp://www.ustream.tv/) でも配信される予定です。また、収入の一部が、震災の義援金に当てられます。)
開演時間: 毎夕7時(6時30分開場)
入場料: 前売券 3,500円、当日券 3,600円
問合せ・チケット: 唐組 電話&ファックス 03-3330-8118
明治大学公演以外は、イープラスでも購入できます。
イープラスはこちら URLhttp://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=14:P1=0402:P2=004296:P5=0001:P6=001

『ひやりん児』の詳しい内容はこちらPDFをごらんください。

また、唐ファンのサイトでもご確認ください。URLhttp://homepage3.nifty.com/shibai/

なお、昨年の春公演『百人町』について新井が書いた書評も、アップしました。こちらからご覧いただけます。

『ミて』79号寄稿者の淵上熊太郎さんによる、Web詩集が作られました!

詳しくは、URLhttp://www.cyber-poetry.jp/

東北関東大震災で被災した皆さま方に、お見舞いを申し上げます。

昨年度の『留学生詩集 2009』に引きつづき、中国、韓国、マレーシア等から来日した埼玉大学留学生による詩作が、冊子にまとまりました。力作ぞろいです!ご関心ある方は、ミて・プレスまでご一報ください。
新井高子編集冊子『留学生詩集 2010』(埼玉大学国際交流センター新井高子研究室、2011年)

新井が執筆した書評が、青森県の新聞『東奥日報』(3月3日付け、第11面)に掲載されました。
新井高子「津軽弁の不思議な精霊――坂口昌明編『お岩木様一代記』(津軽書房)書評」

新井のお薦め音楽会です。

「カフカノート」
構成・台本・作曲: 高橋悠治
出演: 高橋悠治、波多野睦美、足立昌弥、遠藤良子、松之木天辺
日時: 2011年4月16日(土)15時〜、19時〜
2011年4月17日(日)15時〜
(開場は30分前)
料金: 5000円(全席自由)
会場: シアターイワト
主催:
水牛(URLhttp://www.suigyu.com
詳しくは、URLhttp://www.suigyu.com/kafka3.html

ストラスブール大学の第4回日本学シンポジウムで発表した、樋口良澄さん(『ミて』連載者)の論考「報道と自己検閲(昭和天皇の死とジャーナリズム)」が、フランス語に翻訳され、下記の論文集の一篇として、収録されました。
« La Mort de l'empereur Shôwa et le journalisme »
Par Higuchi Yoshizumi
CENSURE, AUTOCENSURE ET TABOUS:Actes du quatrième colloque d'études japonaises de l'Université de Strasbourg(Éditions Philippe Picquier, 2010)

樋口良澄さんと詩人の吉増剛造さんの共著『木浦通信』(矢立出版)の書評が、日本経済新聞の読書面に掲載されました。
小林康夫「半歩遅れの読書術」(日本経済新聞、2011年2月6日付、第20面)

イナン・オネルさん(「ミて」連載者)が、新潮社の文学雑誌『新潮』2011年3月号に、「革命のリテラシーのために」という文章を執筆しました。

詳しくは、URLhttp://www.shinchosha.co.jp/shincho/newest/

ジェフリー・アングルスさん(『Soul Dance』翻訳者)の日本語による小詩集が、下記の雑誌に掲載されました。
ジェフリー・アングルス小詩集「糸の男」(解説・髙橋睦郎)
『現代詩手帖』2011年2月号(思潮社)

新井高子(編集人)のお薦めです。劇作家・唐十郎さんの語りが、下記のサイトで聞けます。

InterFM:ラジオの街で逢いましょう「虚実皮膜の演劇人生」ゲスト 唐十郎
URLhttp://www.radio-cafe.co.jp/podcast/2011/02/post_172.html (2011年2月6日放送分、無料)
ラジオ・デイズ:ラジオ番組「ラジオの街で逢いましょう」 第202回 虚実皮膜の演劇人生
URLhttp://www.radiodays.jp/radio_program/show/283 (2011年2月6日放送分、無料)
ラジオ・デイズ:対談・講演 ラジオの街で逢いましょうプラス1(唐十郎)
URLhttp://www.radiodays.jp/item/show/200684 (無料版続篇、350円)

樋口良澄さん(「ミて」連載者)と詩人の吉増剛造さんの共著『木浦通信』(矢立出版)の書評が、慶応大学出版会の雑誌『三田文学』に掲載されました。
村松真理「嵐のかぎりない静けさ――『木浦通信』書評」(『三田文学』2011年冬季号(No.104))

『木浦通信』の書評が、2011年1月22日付けの『図書新聞』にも掲載されました。
林浩平「自らの言葉をどこまで剥き出しに出来るのか」(『図書新聞』2998号)

新井高子(編集人)が、青土社の雑誌『ユリイカ』2月号の巻末エッセイ(「われ発見せり」)に、寄稿しました。

新井のお薦めです。田中庸介さん(詩人)、ジェフリー・アングルスさん(翻訳家)、宮下恵美子さん(翻訳家)による、朗読とトークのイベントがあります。

「言葉の演奏」朗読とトーク
日時: 2011年2月13日(日) 13:30(開場)14:00(開演)
会場: 数寄和
杉並区西荻北3-42-17
TEL03-3390-1155 
URLhttp://www.sukiwa.net/
会費: 2000円

第44回小熊秀雄賞の公募〆切は、1月31日です。

詳しくは、URLhttp://www.ogumahideo-prize.jp/guideline/

イナン・オネルさん(「ミて」連載者)が、新潮社の文学雑誌『新潮』2010年12月号に、「世界へ、解放へ」という文章を執筆しました。

詳しくは、URLhttp://www.shinchosha.co.jp/shincho/backnumber/20101106/

前田君江さん(連載者)が詩誌「ミて」に翻訳した、アフマド・シャームルーの小林一茶に触発された詩が、毎日新聞社の俳句雑誌『俳句αあるふあ』2010年10・11月号で、紹介されています(P54)。

詳しくは、URLhttp://mainichi.jp/enta/book/haiku/news/20101022org00m100058000c.html

新井高子(編集人)が出演したInterFMの番組「ラジオの街で逢いましょう」(11月14日)が、下記のサイトから番組のページに入ると、無料で聞けます。

なお、その話の後半は、「ラジオの街で逢いましょうプラス1」としてアップされています(350円)。

詳しくは、URLhttp://www.radiodays.jp/item/show/200605
また、下のサイトからも、InterFMでの放送分が無料で聞けます。
URLhttp://www.radio-cafe.co.jp/podcast/2010/11/post_160.html

新井高子が、下記の講座のゲスト講師をつとめます。

2010年12月18日(土) 「宣伝会議」編集者ライター養成講座(担当・瀬戸山玄)

樋口良澄(連載者)と新井高子が解説を書いた、唐十郎の戯曲本『風のほこり』(右文書院)が、劇団・新宿梁山泊(演出・金守珍)によって再演されます。

新宿梁山泊:「風のほこり」満天星篇
日にち: 2011年1月21日(金)〜30日(日)
場所: 芝居砦・満天星
詳しくは、URLhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~s-ryo/kazehoko11/kazehoko11.htm

樋口良澄さん(「ミて」連載者)の本が出版されました!

樋口良澄・吉増剛造『木浦通信』(矢立出版 2,625円)
この本は、樋口良澄さんと詩人の吉増剛造さんの往復書簡と対話を中心に構成されていますが、
吉増さんの詩や年譜のほか、樋口さんの詩(初公開か!)も収録されています。
また、表紙の墨絵は、舞踏家・大野一雄さんの手のひらによる「掌の舞踏」です。
ぜひご覧ください。

ご注文は、矢立出版まで。TEL045-641-9015 FAX045-264-4547

ラジオ出演

新井高子(編集人)が、FMラジオ局、InterFMの番組、「ラジオの街で逢いましょう」(DJ:菊地史彦、アシスタント:浜菜みやこ)に出演します。
30分という限られた時間ですが、どうして詩を書くようになったか、詩集『タマシイ・ダンス』(未知谷)や、生まれ育った桐生のことなど話しながら、詩の朗読もします。 ぜひお楽しみください。

「ラジオの街で逢いましょう」
放送局: InterFM 76.1KHz
放送日: 2010年11月14日(日)23:00〜23:30
関連サイト:
InterFM(ラジオが聞きにくい場合は、インターネットでお聴きください。)
URLhttp://www.interfm.co.jp/
ラジオの街で逢いましょう
URLhttp://www.interfm.co.jp/radiodays/
radiko.jpアプリのダウンロードはこちら
URLhttp://radiko.jp/download/iphone_app.html

この番組は、「ラジオデイズ」という声のウェブサイトと連携していまして、「ラジオの街で逢いましょう」の話の続きが、サイトで聞けます。
ここでは、新井の編集誌『ミて』、日本語や英訳や方言、大好きな劇団・唐組のことを、おしゃべりします。

ラジオデイズ URLhttp://www.radiodays.jp/

d-laboでのイベント録音

「ラジオデイズ」のサイトから、7月16日に、六本木のd-laboで、翻訳家のジェフリー・アングルスと新井が行ったイベント、「詩のタマシイ、日本語のソウル」の声やテクストを、ダウンロードすることができます(300円)。
日英バイリンガルの詩朗読のほか、詩の背景や翻訳の話を、熱く語っています。こちらも、お楽しみくださいネ。

詩のタマシイ、日本語のソウル URLhttp://www.radiodays.jp/item_set/show/398

『現代詩文庫 続・伊藤比呂美詩集』(思潮社、近刊)に、新井高子(編集人)が解説を書きました。刊行をお楽しみに!

新井のお薦めです。メゾ・ソプラノの歌手、波多野睦美さんが、髙橋悠治さん作曲の新作(詩・長谷川四郎さん)を歌います。

「Mezzo × Mezzo(歌曲の変容シリーズ 第6回)
――メゾ・ソプラノとヴィオラ、ピアノによる低い音色の一夜」
日程: 2010年10月21日(木)19:00開演
場所: 銀座王子ホール
料金: 5,000円
出演: 波多野睦美(声)、川本嘉子 (ヴィオラ)、高橋悠治(ピアノ)
プログラム: ブラームス:「アルトとヴィオラ、ピアノのための2つの歌」
レベッカ・クラーク:「3つのアイルランド民謡」
高橋悠治:「長谷川四郎の猫の歌」 他
詳しくは、URLhttp://www.ojihall.jp/concert/lineup/2010/20101021.html

新井高子(編集人)が下記の講座のゲスト講師をつとめます。

2010年9月4日(土)
「宣伝会議」編集者ライター養成講座(担当・瀬戸山玄)

新井のお薦め芝居です。今回は、豪華2本立て!

劇団唐組・2010年秋公演『ふたりの女』、『姉とおとうと』
作/演出:唐十郎   出演:唐組役者陣

『ふたりの女』――ふたりの面妖があなたに絡む
開催日程: 吉祥寺・井の頭恩賜公園内、三鷹の森ジブリ美術館横 木もれ日原っぱ
2010年10月2日、3日、9日、10日、16日、17日
雑司ヶ谷・鬼子母神
2010年10月23日、24日、30日、31日
開演: 毎夕7時(6時30分開場)
入場料: 前売券・3500円 / 当日券・3600円
問合せ・
チケット:
唐組事務所 電話 03-3330-8118
チケットは、イープラスでも購入できます。
URLhttp://eplus.jp/karagumi/

『姉とおとうと』(新作)――その路地に来ると彼はいつも姉を拾う……が、彼に姉がいたことなどあったのか

開催日程: 吉祥寺・井の頭恩賜公園内、三鷹の森ジブリ美術館横 木もれ日原っぱ
2010年10月9日、16日
雑司ヶ谷・鬼子母神
2010年10月23日、30日
開演: 夜9時頃(8時50分頃開場)
入場料: 前売券・2000円 / 当日券・2100円
問合せ・
チケット:
唐組事務所 電話 03-3330-8118(チケットの販売は劇団のみ)
※「唐ファン」のサイトでも、情報等をご確認ください。 URLhttp://homepage3.nifty.com/shibai/

※雑誌『せりふの時代』2010年8月号に、『姉とおとうと』の戯曲が掲載されています。


下記のトーク・イベントに、樋口良澄さん(「ミて」連載者)が出演します。

アーティスト・トーク 『盲いた黄金の庭』をめぐって
—吉増剛造写真展「盲いた黄金の庭」関連イベント
日時: 2010年7月11日(日)19:00〜
場所: BLD GYALLERY(東京都港区銀座2-4-9 SPP銀座ビル8F)
出演: 稲川方人 × 田中勲 × 樋口良澄 × 吉増剛造
料金: 1000円(要予約)
申込:
フォーム URLhttps://pro.form-mailer.jp/fms/359c7a8110231
または TEL:03-5524-3903
詳しくは URLhttp://bld-gallery.jp/exhibition/100618yoshimasugozo.html をご覧下さい。

新井高子(編集人)のお薦めです。

影の反オペラ
日時: 2010年7月16日(金)19:00〜、17日(土)18:00〜、18日(日)15:00〜
場所: シアターイワト(東京都新宿区岩戸町7)
出演: 波多野睦美(声)、髙橋悠治(ピアノ)、Ayuo(ブズーキ)
料金: 5000円
予約:
E-mail
主催:
水牛 URLhttp://www.suigyu.com/
詳しくは URLhttp://www.suigyu.com/monoopera.html をご覧下さい。

下記の国際会議で、新井高子ジェフリー・アングルス(『Soul Dance』訳者)が発表します。

Women’s voices—Advocacy and Change through Artistic Expression Project
(Tenth International Women in Asia Conference)

テーマ: 危機、作用、変化
日時: 2010年9月29日(水)〜10月1日(金)
場所: オーストラリア国立大学(キャンベラ)

詳細は、追って。


新井のお薦めです。
劇団唐組の俳優、鳥山昌克さんが、ブログ「とりやまだもの」を開設しました。

URLhttp://ameblo.jp/teamtrick/

鳥山さんによる、泉鏡花作『眉かくしの霊』の語り芝居も、DVDで発売されました。詳細は、上記サイトをご覧ください。

DVD『TORI_01』 (鳥山昌克×泉鏡花) 1000円

田原さん(「ミて」62、63号ゲスト)の新詩集『石の記憶』(思潮社)がH氏賞を受賞しました。
書評はこちらをご覧ください。

URLhttp://www.shichosha.co.jp/sales/item_142.html

佐山一郎さん(「ミて」108号ゲスト)がブログ「Cale Ma!」を開設しました。サッカー批評はもちろん、本やアートやカフェ、愛猫ガッティーノくんについてのエッセイも読めます。

URLhttp://cale-ma.com/

ぱくきょんみさん(「ミて」元連載者)のお薦め情報です。韓国の琴、カヤグムの楽譜集と演奏会(5月10日、於日本民芸館)のお知らせが、下記のサイトにあります。

URLhttp://www.artstudium.org/news/2010/04/cd.htm

新井高子の詩「流星群」「色硝子」が、ジェフリー・アングルスさんによって新たに翻訳され、英語のWeb文学マガジン「Octopus Magazine」13号に掲載されました。

トップページ: URLhttp://www.octopusmagazine.com/
13号のページ: URLhttp://www.octopusmagazine.com/issue13/html/main.html